18/12℃
昨日30日(日)神戸元町で「ハロウィン・パレード」のイベントがあり、午後からブラリ歩きに出かけた。ハロウィンなるもの2001年に南オーストラリア州の首都で初めてみて、何て奇抜なイベントだろうとと思っていた。次女夫婦に聞いてみると良く解らず、キリスト教の古い宗教行事だと言っていた。最近知らべてみると「毎年10月31日に行われる、アイルランドの古代ケルト人が起源と考えられている祭のことでもともとは秋の収穫を祝い、悪霊的な意味合いのある行事であった。」現代では欧米では宗教的行事からかけ離れた10月31日に行われる青少年のお遊びのイベントで日本でも2000年前後から東京や大阪の繁華街をコ仮装のコスプレイの衣装で街中をダンスしながら練り歩く行事となっている。物珍しさに元町へ行ったがパレードの開始時間を間違えて1時間以上も早く着きブラリ歩きした。
洋菓子のユーハイム本店3Fではフェイスメイク商店街では同じく子供のフェイスメイクサービスや記念撮影場があり、賑わっていた。‟こうべづくり会館„で休憩して一番街を15時スタートハロウウィンパレードを子供服のファミリア元町本店の前で待機した。スタート時間になっても前へ進んでこないので前へ行くとパレードが動き出した。どうも、パホーマンスダンスの振り付け師が参加者をダンスの指導しているようだった。
最初は子供たちがダンスをしながら進んできた。
列は思ったより長くはない。
最後は怪我のお子さんや車椅子の方のパレードで終わったが、商店街の世話役がキャンデイを配るのに大忙しで、そのままバス停に向かったが、それでも歩行数は7,216歩(2,34km)だった。
町内でも出来たらいいのに、と思っております
7000歩以上歩かれたたのですね・・・・
私は、最近あまり歩いていません、ぼつぼつ歩こうかと思って降ります
コメント
ハロウウィン引かれて、ブラブラ街歩きでした。
でも、このイベントあまり、年寄には興味ありませんね。
アデレードで初めて観たハロウウィン仮装 パレードのキッズや魔女、怪人のメーク、衣装は怖いほどで吃驚でした。
どーも性に合いません。
まぁ平和と言う事でしょうか。
子供たちの祭りと思っていましたが、大人が騒いでいるのですね。
小3の孫は学校から帰るなり合気道の道着・長ズボンに刀やピストルなど差して(本人は坂本竜馬に仮装したつもり)街へ飛び出していきました。
夕方にはたくさんお菓子を持って帰ってきました。
商店を廻ってもらったそうです。
コメント
ハロウィンの渋谷や道頓堀のパレードはTVで観ました。
神戸でもポーアイ(ポートアイランド)、ハーバーランドや新開地の繁華街でパレードが、あったようです。
お互いに、お歳でしょうか全く今日が湧きませんでした。
他人に迷惑にならないパレードなら青少年が喜べば平和で良い国です。
何時もコメント
古代ケルト人の秋の収穫を神に感謝する行事だと聞いております。
時代が移り変わり、欧米では現代の「感謝祭」だと思うのですが、今では世界中の青少年の仮装パレードのイベントで、子供は仮装して各家庭を訪ねるとお菓子を頂戴できるそうです。
金沢にいた頃、奥能登(柳田)では、正月明けのドンドン焼きの日、子供は各家に行き、お供え物を貰ったり、お菓子を貰える風習がありました。