
29/24℃
昨日は夏至で1年で日の出の時刻が最も早い日・日の入りの時刻が最も遅い日とされており梅雨の最中だが夏日を感じる季節となった。 先月16日の書き込み“第41回神戸祭り”の神戸祭りは「東日本大震災」復興支援で東北物産展があり“ずんだ饅頭”をとりあげ、家内共々大好物と書き込んだが先日仙台の親戚から「ずんだ餅」が送られてきた。 “ずんだ”陸奥弁で枝豆を指す言葉と思っていたが、語源は諸説あるが、仙台の伊達藩が出陣の際に「陣太刀」で枝豆を砕いて食した」とのi言い伝えに由来するとする説、あるいは「豆を打つ」ことから「豆打」(ずだ)と言われ、「豆ん打」に転訛したとする説が一般的だと分かった。 ずんだ餅は伊達藩領有地は勿論のこと南東北に広まり現在では全東北、北関東や道南にまで家庭料理として広まっている。 拙者がずんだ餅を初めて食くしたのは千葉県我孫子市の菓子舗でしたが、子供の頃から枝豆が大好物で現在でも冷凍枝豆をほゞ毎日晩酌の友としている。 “ずんだ餅”を孫にも食べてもらったが好評で初めて食べたと「ずんだ餅」の美味さを認識したようだ。 先日家内の外科手術処置の再診で行ったのだが、経過は順調で外科の再診は終了し呼吸内科の経過観察に引き継がれた。 診察待ちの間、液晶掲示板に日本では「大腸癌は食事の欧米化、とくに動物性脂肪や蛋白質の過剰摂取などにより、日本でも近年急速に増えています。 毎年約6万人が罹患(りかん)し、胃癌を追い抜くのは時間の問題といわれています。」の文字アニメが流れた。 大腸癌を予防するには食事に豆類をよく摂取ことが有効と流れていたが、毎日枝豆を食べているせいか便通も良く、これからは枝豆とトウモロコシが旬となるが、梅雨が明けると大いに食す季節となる。
自分の家で、ずんだを作るとなると大変でね。豆をすり鉢にはじいて、すりこぎ棒ですって、砂糖を加え・・・子供のころやらされたな。
「塩味のずんだ」もあるそうですが、食べてみたい
あのグリーンの色が何とも言えません。
一般に餡子といえば小豆の茶色かゴマの黒、そうした中で、ずんだの色は涼しげで夏向きですね。
宮城・仙台の七夕祭り・お盆には精進料理として家庭の手造り料理、冷たくて、涼しそうで植物蛋白十分な夏にピッタリです。 家でも造ってみたいのですが
ずんだ餅、どこかでTVか何かで聞いたことがありますが、
西日本をテリトリーとする私は食べた子とありません。
最近は福岡のデパートでも東北フェアーがしばしば有るので探して見たいと思います。
若大豆は体に良いそうです。