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19/12℃
神戸気象台は3日午後、ようやく、王子動物園のソメイヨシノの桜木が開花したと宣言した。近畿では滋賀県の彦根城の開花を待つだけとなった。近くの公園の桜も今朝は2~3部咲きでである。昨日、仙台在住の家内の一番末の実妹のご主人殿の3日から大阪大学大阪大学 核物理研究センターの仕事で同伴してきたが4日はフリーなので神戸市のJR三宮駅で待ち合わせ神戸市内を小観光するとにした。長女の車で三宮駅中央口で家内が落ち合うことができて、まずは北野の異人館から神戸港の中心部を見渡される再度山ドライブウエーのレインボーブリッジからスタートした。
先月もレインボーブリッジに来たが当日のお天気は上々だが春霞で鮮明に撮れないがもう春の気配を感じる。
ビーナスブリッジから眺める景色は素晴らしく感じる。
神戸の中心部を再度山のドライブウエービーナスブリッジ(再度山ドライブウェイ)を北野坂に戻り、JR神戸駅へ向かいハーバーランドの“umie”の商業施設の駐車場に入れ、神戸港のシンボルポートタワー(100m)へエレベーターの展望台へ上がった。神戸港ポートターミナルにはSEABOURN SOJOURN号(32,136t)の客船が停泊しているのが見え西にはモザイク館も見える。
時計を見ると正午を回っているのでモザイク館で昼食を摂る事にしたが平日なのに何処のレストランも混み合っている。長女がお目当てのイタリアンレスランも満席状態でスペインのレストラン ポテキーナに4人テーブルに空席がありスペイン料理でデナーとした。
パリエリアのランチメニュウ
我輩は脂っこいもの避けなければならないのだが、肉と魚介を入れたスペインミックスパエリア風炊き込みご飯を全員オーダーした。食べてみると和食の炊き込みご飯とは多少脂こさはあるがアッサリして味美で全員美味しいと言って食べた。この後、長女の車は神戸南京町へ向かった。
中華タウーンへは初めてだそうで神戸南京町へは西安門から入り各食堂街や物産展を見回り中華の食材など見回り近くの日本一のオカキ処「播磨煎餅神戸店」の無料休憩処で煎餅を買いコーヒーを飲んで休憩し、15時過ぎに仙台へ帰るため大阪(伊丹)空港へ名神高速道路で走った。空港へは1時間足らず着き、喫茶店でコーヒーを飲んでいるとご主人が大阪大学からモノレールで伊丹空港へ着いた。7~8年振りのご対面である。ここでも約小一時間歓談し、名残を惜しんで別れ、帰りは国道171号線(西国国道)を走りファミリレストランで夕食を摂った。
わずか、数時間の神戸市内の中心部の案内であったが仙台の義兄弟夫婦が一番若く、後の兄弟姉妹はもう高齢で移動が困難でお互いに会うことが出来ない状況下にあり、貴重な時間であったのである。
神戸は見どころが多いので楽しめたでしょう。
中華街でランチというのもよかったかもしれませんね。
数年ぶりの姉妹と娘のご対面、神戸の中心部の小観光の案内でしたが「三女人に寄ればかしましい(姦ましい)」く、会話は
ランチ席でもUチャンの老齢の健康上の食事や町歩きなど注意点が姦しく、続き有りがたく拝聴の一時でした。
コメント
神戸南京街は幕末の神戸港開港当時、清国と国交が無いため外国人居留地への入居が許可されず、その西隣に中国人街が出来たとされています。40数年前までは外国船の船員が訪れる娼婦が立ち並ぶ汚い街だったそうです。
神戸市は30数年前に中心部に汚い街があるのは景観が悪く観光の目玉として開発されたのが現在の南京町です。
神戸を中心に在留中国人は2万2千人余り在住しているそうですが、商才ある華僑は現在は三世、四世となり、三宮を中心に兵庫県の主要都市に在住し、南京町より綺麗な店舗で上品で美味しい
お互い私達の年齢になると近所に住んでいない限り、
兄弟姉妹でも滅多に会うことが叶わなくなります。
私もただ一人の弟とももう何年も会っていません。
播磨煎餅、有名なせんべいで久し振りに思い出しました。
福岡に居たずーと以前、よく取り寄せて美味しく頂いていました。
コメント
米所越後生まれで米菓は新潟の煎餅が一番と思っておりました。
長女に連れて行かれて「日本一の煎餅処播磨煎餅」があるのを初めて知った次第です。
末っ子で男兄弟は皆、逝ってしまい健在の姉二人(89と84歳)ですが4と5年ほど前「最後の