健康自由メモ(高齢者の健康メモ)

高齢者の健康自由日記

東北・関東で広域巨大地震と大津波

2011年03月13日 | 5.Weblog

16/6℃
 一昨日ラジオを聴いていたら地震警報が鳴った。 TVに切り替え地震の情報は東北14:46、国内観測史上最大の8.8地震津波が太平洋東北沖で発生した。
  画面は仙台空港や千葉の石油コンビーナートの等の映像次々と映し出している。 M8.4(後m8.8に訂正)の激震が大地を揺るがし川を逆流しながら津波が町をのみ込んで行くが暫らくしてから仙台泉区にいる家内の実妹宅に数度電話・携帯電話を架けるがもう繫がらない。  止む無くPCと携帯に安否メールを送信したが18時過ぎに「大丈夫です。電気はないですが。有難うございます。」と携帯返信メールが返ってきた。

 これで、ひと安心はしたが停電しているから携帯のバッテリーが消費するので追メールも考慮する。 東京へも親戚にしたが一時不通だったが、暫らくしてから繫がった。 こちらは揺れたが被害はなかったようだ。 就寝時はラジオをオン状態にしているが余震が続き、さらには長野県北部と新潟県中越地方に震度5~6の地震が発生した。 翌朝新潟の長岡・新発田に電話してみると通常に繫がった。 中越地震で長岡震度5、新発田では11日の巨大地震発生時に震度4の揺れだったが郡山市にいる姪も無事だが大学受験を終えた長女がお友達と4人でデズーニーランドへ行き何時開通する分からない東北・山形。秋田新幹線が不通で足止めされ姪の叔父宅に厄介になっているとか。 仙台の青葉区と泉区には会社の老友が2人いるがいずれも山手で津波は間逃れているようだが全く連絡がとれない。 ブロ友、福島の“しゅうちゃん日記”さんも12日に書き込みがあり無事の様子だ。
 地震が発生してからの被害状況は報道の通りだが時間と日を追う毎に壊滅的な甚大被害で想像を絶する。
 近畿では和歌山県の太平洋側で100cm、
神戸港でも最大高さ30cmの津波を観測したが11日夕刻、和歌山県警を除く2府3県の警察本部は特別救援機動隊を組織し陸路で東北に向かい昨日午前から救援活動に入ったようだ。 いずれにしても恐怖と不安で過ごしている縁者の安否状況は救助活動とライフライン・交通の復旧を待つほかは無い。 


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1 コメント

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ご心配をおかけしました (しゅうちゃん)
2011-03-14 20:53:03
ネットが回復してコメントできるようになりました。
海沿いや原発近くの方々に比べたら軽微な被害でしたが、本当に怖い思いをしました。
いまだに続く余震が早く収まって欲しいと願っています。
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