関西学生サッカリーグ（3部Ｃブロック)後期を観に行く

25/１８℃
　今日も9月下旬の気温で暖かいが、昨日文化の日、関西学生サッカリーグ神戸大vs兵庫県立大のゲームがあり応援に行ってきた。　試合場所は神戸市西区学園町にある兵庫県立大学のグランドで12：30キックオフである。　長女の車で約30分ほどで着いたが試合は始まっていた。

 

　前半2－2で折返し熱戦が続き、リーグ戦だから延長戦はないがタイムアップ数分前、神戸大のシュートが弱い放物線を描 いて兵庫県大のゴールに転がり込み神戸大の勝利点となった。　ゴール付近の攻防となるとカメラを構えシャッターを押すのだが動きの速い動作を撮るのは大変難しいが家に帰って画像を再生してみると1枚だけそのシーンが写しだされてあった。 

　今朝、孫に写真を送り電話で確認すると孫にアシストされれたボーをヘッデングシュートした画像のようだった。　ゴール付近の攻防は連射写真で撮ればよいのだが慣れないから連射設定が間に合わないし、メモリーも気になるのである。

　ゲーム終了後、大学のキャンパスを散策したが中々立派なキャンパスで、紅葉が早い樹木を植えているのか六甲山系の山々と違い秋景色の気配だ。

   

　「兵庫県立大学」はどんな学校かあまりよく知らなかったが、学園町（大学都市）は全国の主要都市にあるがカレッジを核に集合住宅がある文教地区のようだ。　兵庫県も西区に学園町に県立学校を集約し平成16年に兵庫県立大学となった大学だった。　兵庫県では神戸大学・同支社・神戸女学院など伝統ある大学同様に受験生に人気があり全国的ににも人気があるようだ。
　学校を出て55年余、当時の大学より数も多くあり大学内の施設も内容も立派になったが平成生まれの若者たちは、受験、就職と悩みは多くなる。　人生は「山、谷、坂、波」ありで我々の世代も西方の“極楽浄土”へ行けるかゞ悩みは尽きないのである。