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時々
18/10℃
今日からゴーデンウイーク後半朝から近畿の宝塚北インター付近は渋滞のニュースが流れているが、まだ寒気去らず少し肌寒い、子供の日の立夏から平年並みの気温となる予報だ。 難波から道頓堀通ると南北を歩く人波が激しくなってきたが吾輩のような夫婦はごく稀なようだ。道頓堀川を眺めると小型遊覧船の乗降客の最中だった。 昔は汚い川で昭和60年、その川で阪神タイガースが西武ライオンズを負かせて日本一になった時‟トラキチ”数人が汚れた川に飛び込むTVニュースを観てビックリしたのを記憶している。 その後、大阪市は綺麗に環境整備し今は水上小型観光遊覧船が入り、遊覧船で大阪城にも行けるようだし歌舞伎俳優などの水上パレードもあるそうである。 道頓堀と心斎橋をつなぐ「橋」は若者男女のナンパ(漢字は軟派と書く〔逆ナンパもある〕)の「ひっかけ橋」として有名な橋となってる。
この橋の先は心斎橋で心斎橋筋商店街を中心に、百貨店、専門店、高級ブランド店などが集積する戦前からの東京銀座に次ぐ大阪市を代表する繁華街だが人通りは現世代の若者の店が多く我が世代には用は無いので流れに沿って歩き、心斎橋から更に北に歩くと本町だが、昔の船場の問屋街が御堂筋の東西に約1kmの繊維中心の雑貨屋や飲食店が1F・B1に数多くの店々があるが大丸心斎橋店の地下から地下鉄、御堂筋線に乗り梅田駅に出た。
昨年11月に阪急百貨店(41F・B2・高さ約187m)が日本有数の売り場面積を有するデパートとしてオープンしたがチョットだけ立ち寄ったが、ここも人々で一杯だが中高年層が目立つ。 百貨店のエレベーターは13階までゞ、11・12回は吹き抜けの大きなイベントホールで「北海道大物産展」が開催されていたが、13階は休憩ができる展望スカイロビーになっており、14Fか上はビズネスフロアーで遠く東南には大阪城が見えた。
改築前の阪急電車と百貨店の連絡通路は欧米風のエキゾチックな通路でお気に入りだったが、ここも改装され以前より素敵な商業通路になっていた。 一心寺に永代納骨された父母は大阪は知らないだろうと思いながら大阪の中心部を散策したのである。 帰りは電車混雑を避け阪急電車で帰ったが、約9時間強の「ぶらり大阪散策」を楽しんだのである。
梅田・なんばの変容ぶりにビックリしました。
九州では博多の賑わいが飛びぬけていますが、
大阪に比べると物の数に入らないと思うほどの人出でした。
近いうちに私の見た大阪都心をUPしたいと思っています。
一昨年神戸へ来て梅田・難波を歩いてみましたが26年ぶりの大阪の変貌ぶりには驚いています。
梅田地下街は迷路として名高いですが迷わないで歩けると自負していましたが、それが警備や売店の人に聞かないと目的地に行けい状況
昔は大阪はきた(梅だ界隈)とミナミ(難波界隈)と言っていましたが現在は「きた」が「うめきた」とくぶんされているようです。
全国各地で町の大小なりの再開発をやっていますが、不況と言いながら日本はやはり、世界で3番目の経済大国です。
日本は素晴らしいと思います。
9時間もまぁー、
お若いですねー
コメント
御堂筋は梅田⇔難波は4㌔強ですから途中心斎橋で電車に乗りましたから約3キロ弱でしょうか?
その間「テータイムとお善ざい」でブラブラ歩きすから、そんなに疲れは感じませんでした。