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昨夜夜遅く「母の日」のプレゼント旅行で長女と仙台旅行から2泊3日から満足そに帰ってきた。 その間孫宅に留守番で寝泊まりしたので4日振りの書き込みとなる。 テーマは5月13日神戸王子動物園で行われた「羊の毛刈りショー」の様子だが、羊の毛刈りショウーは毎年子供の日に六甲牧場で開催されているが昨年3月の骨折で行けけなかったが王子動物園でこの時期に行われること知った。 一人でそれだけの目的で行ったが高齢者は証明を提示するればフリーなのでありがたい。 開催時間が13:30からなのだが動物園で軽食すませ30分前に会場へ行ったので最前列の場所がとれた。定刻に始まりヤギさんと子供によく啼くので人気者のでニワトリの‟げんさん”の先導で入場した雌の羊2匹。
羊の毛は脱毛が無く昨年カットした毛はフサフサになる。これから梅雨と暑さをを向かえると長く伸びたけが原因で病気が起こり易くカットするのだがこの毛を利用して羊毛として純毛の洋服の生地や毛糸として利用されている。毛刈りショーが始まったがカット姿勢にさせるに大変で大人4~5人かかりでカット姿勢にした。 カットバリカンは大型で2キロ程もあり手が疲れ毛は油性がありすぐ熱出て水に時々バリカンを冷やしてカットする。この日は動物園の職員などが研修を兼ねての実演だった。
羊は最初暴れていたがカットが始まると落ち着きを取り戻し気持ち良さそうにカットに応じていた。 カットは腹から手足、頭部、背中と順にカットされていった。
カットの仕上がりは1匹全体を1枚の毛皮状態でカット仕上げるのだが羊牧場等のベテランは15~20分で仕上げるそうだがこの日は55分ほど要した。
仕上がった羊さんは人前に関係なく我慢していたのか、人前をはからず排便する。 刈られた羊毛は羊の大きさにより3~4㌔の量となる。
画像や動画で羊の毛刈り実演は初めてで物珍しく約2時間ほどの散策を楽しんだ。
何事も勉強なんですね。
以前テレビでみた時は、ベテランの職人さんは一人であっけなく刈ってましたね。
羊の毛刈り
見たことはありませんがテレビ放映で知ってます。
刈り出したらおとなしくなるのが不思議です。
気持ち良いのでしょうか。
見る人もWAKUWAKUでしょうね。
私はニュージーランドで見ました。
「アッ!」という間とは行きませんでしたが、「アッ!アッ!アッ!」位で終わりました。見事な腕に感心したものです。
元々は、日本でニュージーランドの観光・産業案内の一つとしてこの作業を紹介したのですが、「ショウとして見せたら?」との日本人のアドバイスから始まったそうですね。
コメント
動物園と六甲牧場の研修中の演技でしたが仕上がりまで55分も要したアナウンス説明がありました。
女性研修生の方が刈り方にムラが無く霧に仕上がりましたが、男性の方は少々虎刈りのところがあったようです。
カットの最初は少し抵抗しましたが、すぐおとなしくなりました。気持ちが良いのでしょう。
男性のカットが荒いのか時々ピックと動いていました。
おそらく、バリカンが熱を持ち毛が引っかかるのでしょうか羊の肌が赤みをおびていました。
でも、気持ちよさそうにおとなしく刈られていました。
コメント
羊の毛刈りシヨーはそうだったんでしたか。
南オーストラリア州カンガール島で牧羊犬の羊追いは見ましたが羊の毛刈りは終わっていました。
毛刈りがショーであったかは定かでありませんでした。
有り難うございました。
定年になって
背広を買うこともなくなりました。
ウール製品はセーターくらいでしょうか。
最近では
見たことはありませんが
中国産の化繊ものばかり買っているのだと思います。