10/6℃
２ヶ日間続いて雨模様だが彼岸前に寒さが戻りマンション北出入り口の満開の紅梅も終わりかけ、街へ出ると女子大生の卒業式の和装姿がちらほら見かけ彼岸が過ぎると梅から桜の出番となり春らしくなる。
先週、長女が美味しい「湯葉と豆腐料理」 のお店があるので誘われて三宮へ家内と同道した。 豆腐料理店はビルの８階にあると湯葉と豆腐の懐石料理店だった。 案内された部屋に入ると３人の老人グループと若い２人の客だったが女性客のグループでほゞ満席となった。 メニューみると春メニューとなっており３コースほどあり昼食として手頃な値段であった。 以下、小梅コースの出された料理をサイトが長くなるが画像でアップしました。
係の店員さんは湯葉と豆腐鍋の水は九州鹿児島の垂水温泉・美人の湯で知られる透明な温泉湯で白く濁ると食べごろとなり体の内部から肌がきれいになると説明していた。
ご飯は今が旬のあさりの炊き込みご飯
豆腐料理は京都勤務の頃、南禅寺の老舗料屋で食べたことがあるがそれよりも美味しく思った。 もっとも現代は創作料理で美味しく開発され当時とは豆腐料理も変化し美味しくなている。 湯葉と豆腐料理は低カロリーで高齢者や女性向きの料理である。 拙宅もさっそく、一昨夕はすき焼き等の肉中心の鍋料理をやめて豆腐・野菜と少々の鶏肉いれた鍋料理にしたのである。 女房殿は豆腐懐石のように品数はないが豆腐鍋は「食材が安価でヘルシーで、野菜を刻むだけ調理時間手間からず」と云って今夜は豆腐鍋のようだ。
もちろん料理の写真も美味しそうですが、入口に掛っている暖簾を見ただけで入ってみたくなりますね。
そんな魅力があります。
今度是非寄ってみます。
コメント有り難うございます。
確かに昔から暖簾はお店の格式・信用度を表現します。
綺麗で立派な暖簾のお店は接待客の対応には安心して入れます（家内と財布と相談しながら
コメント
さすが”食に目効き”のしゅうちゃん
福岡が本店で懐石料理を中心とした全国展開
の大衆向き和食レストラン「湯葉と豆腐の店梅の花」は女性に人気だそうです。
箸が竹つくりで食べやすく、‟箸のお持ち帰りはお断り”でしたが会計で＠600円で売っており買ってきました。
娘さんお優しいのですね。
親としては嬉しかった事でしょう。
湯葉と豆腐料理美味しそうですね。
私はしばらく食べてないです。
食べたくなりました。
コメント
梅の花は大阪梅でランチタイムメニューでしたが食べたのを思い出しました。
天ぷらが好きで豆腐と天婦羅のランチだったと記憶しております。
肥満防止のため「揚げ物」は控えるようホームドクターに注意されています～
吹屋小学校
4月から1年かけて修理するそうです。
耐震補強が一番で内外装は現状のままで綺麗にするのではないでしょうか。
あまりいらうと文化財にならないですから。