健康自由メモ(高齢者の健康メモ)

高齢者の健康自由日記

理容のディスカウント(Discount brber-shop)

2011年07月24日 | 5.Weblog

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 昨日、何時もWarkingしながら阪急六甲駅(上画像は阪急神戸線の特急電車の通過)近くの行くデスカウント散髪店で散髪をしている。 子供の頃の散髪は皆、坊主頭で髪が伸びてくると父親が庭で自慢のドイツ製の手バリカンで丸坊主カッとにされていたが、床屋へ行くのは稀で高校へ入学するまで続いた。
 床屋の発祥は山口県下関市と云われてており、昔から床屋・髪結い職人は業(わざ)を持つ人として重宝がられていた。 現役時代の頃は勤務先の会社は日頃の身だしなみがうるさく、3週間の間隔で散髪していたが、京都勤務の頃行き付けの床屋の主は「碁盤の目の町、京都では、床屋は大抵角地にあり、客との会話で床屋は町内の情報局です。」と云っていた。 大阪駅の構内で早くて安い理容店があったが、昭和50年の前半頃だと思うが関西でディスカウントの理容店がではじめ、土日、祭日は満員の盛況である。 確か900円だったと記憶している。
 現在のデスカウント理容店は美容室も併設されている。その区分は下記のように区分されていると云われている。
〇理容:頭髪刈込、顔そり等の方法により容姿を整えること。
〇美容:パーマネントウエーブ、結髪・化粧などの方法により容姿を美しくすること。
 金沢にも15年ほど前に関西に本部を置くデスカウント理容店が出店し盛況だったが家の近くに下画像のデスカウント系列の理容店が新たに出店した。

 このデスカウント理容店は東京と付いているが本部はやはり関西だそうだ。 神戸には1,000円(10分散髪)理容店がJRや私鉄の主要駅の構内や付近にあるがあるが、金沢からの高齢者会員カードがこの店でも通用し、今はほゞ1ヶ月の間隔位で利用している。 理容技術の免許取得して、個人で開業するには数千万円以上のの開業資金が必要とされている。 このデスカウント理容店は北は北海道から南は九州福岡まで店舗があり、今や各地方を拠点としたデスカウント理容じ事業が数多くあり、安定したサービス産業として競いながら存在している。
 ディスカウント散髪店へは平日に行くのだが客が4人程いたが、待時間は5分少々でカッとしてもらった。 Discount brber-shop低廉で待ち時間が少なく高齢者年金生活者には大変有り難い。
 六甲駅の踏切で通過電車待ちをしていると、電車の前後部に日本三大祭りの一つ“天神祭”の看板を掲げて通過して行く、今夜は先月下旬から開催されている大阪天満“天神祭り” の宵宮だが例年、天神祭は蒸し暑い猛暑だ。 「水の都大阪」は今夜から明日の本宮祭り、熱帯夜・猛暑、花火と人出の熱気で沸き返ることだろう。



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1 コメント

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Discount Barber Shop (dojyou38)
2011-07-24 14:25:48
現役時代は4000円の行きつけに3週間ごとに行っていましたが、
リタイアー後はディスカウント理容派です。
シルバー料金30分掛けて1200円(髭剃り・洗髪込み)です。
私の住んでいるところは理容・美容の激戦地で、
自宅から500mにあるその店の間に、理容店だけで4軒あります。
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