27/19℃
日本海の高気圧の張り出しで乾いた空気空気で昨日も今日も風も無く爽やかな秋晴れでウォーキングや行楽日和となっている。 この天気徐々にくずれ明日まで金・土は雨になりそうだ。 10日ほど前にオリーブの島、香川県小豆島のオリーブ生産業者、Ino耕園から家内宛にダイレクトメールが届いた。 以前に食用オリーブオイルを取り寄せたからであろう。 そのオリ-ブ業者がDデパート芦屋店ではじめて展示即売会を行う案内であった。 女房殿は昔から方向音痴でD百貨店の所在を聞かれた。 大丸の直営店はJRと直結したビル又は徒歩数分の所にあるがネットの地図上では芦屋駅そのもに表示されている。 JRで芦屋駅改札口をを出ると駅ビルと同じところに大丸芦屋店の入口があった。 早速、I耕園(㈲)オリーブ展示売り場に行き食用オリーブオイルを買った。 オーストラリアでよく生オリーブオイルはバター代わりにパンに直接つけて食べたりジュースに混入して飲んだものだ。
オリーブオイルを買い昼食と思いJR蘆駅北口をぶらついた。 芦屋市は、昭和初期に発した阪神間モダニズムで開発された、大阪湾を臨み、北には緑豊かな六甲の山々が連なる国際文化住宅都市で関西の高級住宅街で接する西宮市北西部と神戸東灘区には著名な財界人、文化人・芸儒家や芸能・スポーツ界の居住する日本有数の高級住宅街とされている。 西宮にいた頃は国道43号・2号線の芦屋は車で素通りで阪急・JRの駅周辺は行ったことが無いが、駅ビルを出ると明るいエキゾチックで歩道には塵一つ見当たらない綺麗なスマートな街である。
食事した店の人に「駅付近は震災後綺麗いなったか?」 と聞くと多少は整備したが、昔から町並みは変わらないようだが駅のあるモンテメールは、グルメ・レストラン・ファッション雑貨・百貨店などが集う ショッピングモールとなっており、さらに2か所のラポルテなる商業施設(地下街はスーパーなど)があり、再開発整備されたようだ。
一度の訪問では判らないが近年は東海道本線JR芦屋駅には普通・快速と新快速が停車し大阪や神戸へは15分程度で行けるし街の環境もよく魅力ある街であるし、阪急電車芦屋川駅で下車して南(海側)のJR芦屋駅(阪神電車芦屋駅)、までの老妻とのwalkingコースにも時としてはよいのではかと思っている。
昔むかし 独身時代に大阪&京都亀岡に居ました
あの頃は芦屋夫人と言われてた時代でした
願望の的だった様な記憶があります
懐かしく思い出させて頂きました
有難う御座いました
芦屋さすがに緑が多いですね。
拙者も昭和40年代前半京都で過ごしましたが、小説「芦屋婦人」がベストセラーで当時の京女を上をゆく財産家の≪芦屋の有閑マダム(今様のセレブ)生活≫の代名詞だったのを記憶しています。
http://www.c-player.com/ac79563/message/200909
従って拙者には芦屋は縁のない街と思っていました。 ところが、現在はTVcmで吉沢京子が「芦屋婦人、芦屋婦人、々々~」の大衆和菓子が流行っているそうです。?
女房殿はオリーブオイルと町並の景観で買うのを忘れたそうで
この言葉を聞いただけで、ハイクラスのムードが漂ってくるようですね。
昔、東海道本線は東京⇔大阪と思っていましたが関西にきて始点が東京駅で終着が神戸駅と初めて知りました。
日本の流通の大動脈は文明開化前は北前交路、開化後は東海道本線、列島改造後は東名⇔名神高速道路ですが、日本最初の高速道路は名古屋⇔神戸(西宮)ですが神戸港は日本有数の物流の発着拠点と改めて認識した次第です。
芦屋市の六甲山麓は運転手を有する富裕層向けの豪邸地として知らていますが、豪邸は相続税と関係で法人化(文化財)や財産分割で減少傾向とか
でも芦屋市では「豪邸条例?」で保護してるようですし、車社会ですから、お抱え運転手付の豪邸は無いようです。
時々立ち葵さんとUchanさんの事を話題にして
懐かしく思っています。
お元気でなによりです。
芦屋と言えばお金持ちのイメージですね。
今でもそうですよね。西宮に住んでいた頃が
懐かしいです。
寒さに向かいますお元気にお過ごしになって
下さい。