第二の人生を満喫!+愛犬ウィル(享年14歳)

還暦で娘・息子は結婚し孫がいます
様々な障害を抱え妻に支えられながら前向きに暮らしてます。

ウィルくん。川で遊ぶ(笑)

2010-06-08 21:39:05 | ウィルくん(師匠)終


2009年6月13日(土)生まれ。チョコラブの男の子。お父さんが黒 お母さんがチョコレートだと言うことだそうです。

我が家に来た日:2009年7月23日(生後約1ヵ月)

散歩に連れて行った初日:2009年11月1日(生後5ヵ月)

現在、11ヶ月の、ウィルくん。今月13日で1歳になります。

こちらも初夏になり、ウィルくん。
川で水遊びです。

水遊びが好きな、ウィルくん。

 

 

 

 

 




ウィルくん。の個性を伸ばしたいのと、ウィルくん。が自律するのは、悩みどころです。
でも、
試行錯誤の中、ウィルくん。とともに頑張ります!


『主体的に生きる』とは。

2010-06-08 11:10:47 | 社会福祉

 


実体があるけど、実体がない俺。
毎日してる仕事だから、している俺。
みんなが、そうしているから、同じようにしている俺。
こんな事を病気が発症した8年前から、苦悶していた俺

俺は、主体的に生きてない事が、良く分かる。

主体的に生きるって???
もしかしたら、俺が誰なのか何ものなのかが分かっている事?
もしかしたら、俺が俺自身が好きな事が分かっている事?
もしかしたら、俺なりの、他とは違う生き方が分かっている事?

主体的に生きるって、難しいと本当に感じる。
それは、
自分自身に問題があるし、同じようにしなきゃレッテル貼りされるから。

レッテル貼りを怖がっている訳じゃないけど、
偏見や差別がやがては、
誹謗になり、
見て見ぬふりをし、
村八分になり、
精神的又は身体的攻撃になり、
ゆく果ては、
ジェノサイド

これが、人がやること。
人間がやっている事ではない。

その意識が、『主体的に生きる』ことを妨げ、社会の障害者にしているような気がしてならない。
それは、
障害者というレッテルを貼っているに、過ぎない。