この頃、気づいた事がある。
『ひとすじの糸』である。
それは、
ふっと、息を吐いて、力を抜くと、力が入っていた肩が下がる。
これで、
ほんのちょっとだけ、楽になれる感じ、緊張し固まっていない感じ。
日常生活を無理矢理、パターン化すると、
緊張して固まってしまうようだ。
だから、
無理にパターン化する事はないと思った。
どうしても、日常生活をパターン化してしまうと、
交感神経を時間に合わせて、無理に優位にして行動するから、
緊張するし、固まるんじゃないだろうか。
楽に行動するためには、
副交感神経を優位にして、いる方がいいんではないだろうか。
ふっと、息を吐いて、力を抜くと、力が入っていた肩が下がる。
これを、意識付けして、身体に覚えさせれば、いいのかなと思った。
そうなると、考え方も、
「どうでもいいじゃない。」
「なるようにしかならない」
と考えられるようになり、俺の中にある衝動性が弱まるんじゃないか。
と感じたのです。
とりあえず、実践してみます。