『幸せだと思える』ことについて書きます。
まず、
○ 俺と師匠との距離感とは、無視する事ではないと考える。
その距離感とは、世の中が、どのように変わろうとも、無理
しないでいられ、自分と相手が保つ事が出来る距離である。
○ その上で、働くことにより、自分と相手が、少しでも幸せ
だと感じられるのが、仕事だと考えている。
要するに、自分が、幸せだと少しでも感じられない働き方は、
仕事とは言えないと思っている。
○ また、逆に、相手だけが幸せだと感じられたとしても、
それもまた、仕事ではないと考えている。
○ 結果として、
自他共に、少しでも幸せだと感じられる働き方が仕事であり、
それには、距離感が必要だと感じる。
目先の物だけを追い求める人生は、「つまらない」と感じる。
現代社会は、お金、物、旅行など、一時的で、すぐ楽しめる
ために仕事をしている人が多いと思う。
それは、自己中心になり、他人を傷付けても平気になるので
あろうと思う。