どうせ書くなら、職場と正面から向き合うのを、喜びながら楽に書きたいと思います。
まず、
職場のみなさん~ 見てるぅぅ ちゃんと読んでお勉強してるかな?^^
2010年6月18日(金)1230頃、職場から電話が来ました。
端的に言って、
「平成21度から、組織として、リワークが出来たので、行きませんか?」
との事である。
ふぅぅぅ。。。。
情報提供は、有りがたい。
しかし、
そこに行くまで、1時間以上掛かり、通院でも俺一人じゃいけないのに、
「行きませんか?」か・・・・
全くって感じです。
とりあえず、頭の整理のため、
前回までの事を、概略纏めて見ます。
○ 家庭状況を理解していない事が分かった。
これについて、職場は、奥さんから連絡貰えない。との言い分。
前回、説明したが、
この間、
●俺を支えてくれていた母が実家に帰った。
●子供の進学(進学費用などの工面等含む。)
●妻の子宮全摘手術
このような事情で、連絡できなかった。と説明。
また、妻は、職場の規則だらと言うので、「休職の診断書」を
出すので、手一杯だった。
そして、
未だに、この事を言ってきたので、俺が謝ればいいんですか。と話した。
○ 職場からは、窓口になっている前任者とは、違うし、
今はシステムや態勢が違う。と言う。
これは、今まで何度も耳にタコが出来るくらい聞いたので、
呆れて何も話さななかった。
○ 職場は、「私達じゃ出来ない。」ので、職場に復帰する以上、
職場の臨床心理と話して欲しい。との事である。
これは、
俺
●「じゃあ、今まで何年もお付き合いして頂いた
臨床心理士は無視ですか?」
●「主治医も無視ですか?」
で、
今回の平成21年度から出来たという、
組織のリワークに行って欲しいとの話であるが、
俺から言わせて頂ければ、
○ 以前のやりとりで、「職場の長は、俺の病状は悪化してい
るとの認識だ。」と言っていたが、リワークに行って欲しい
と矛盾しないのかな?
○ そのリワークに行って欲しいというが、主治医のところに妻同伴で
行っている俺が、どうやって行けというのでしょうか?
○ 「リワークは組織としてやっていて職場としては出来ない」と
職場は言っているが、
今まで俺を支えてくれた家族・主治医・臨床心理士やウィルくん(笑)。
は、無視でしょうか?
そして、
「職場が出来ない」というのであれば、俺はこのまま
首って事ですよね?
そこで、
職場との復職に向けた話での問題点を考えてみた。
(だいたい何で、こんな事を俺が考えなきゃいけないのか。
腹立つけど、考えてみた。)
○ 職場復帰支援というのを、職場自体が理解しているかどうか怪しい。
まず、職場復帰支援とは、
●病気休業開始及び休業中のケア
●主治医による職場復帰可能の判断
●職場復帰の可否の判断及び職場復帰支援プランの作成
●最終的な職場復帰の決定
●職 場 復 帰
●職場復帰後のフォローアップ
このような流れで進める訳であるが、
職場復帰支援についてあらかじめ定めた事業場全体のルール
要するに「職場復帰支援プログラム」が存在してないこと。
○ 病気休業期間中の労働者の安心感の醸成のための対応をしていたか?
職場は、上述したように、奥さんから連絡もらえないという
話しで終わり、こちらの事情を考慮しているとは考えづらい。
○ 休業者との接触のタイミングは職場復帰支援プログラム
の策定の際に検討しておくことが望ましいのに、なんで、
俺から電話しなきゃならないのか。良く分からな い。
もしかしたら、職場には、この様な考えは無いのかもしれない。
○ 職場の環境醸成が出来ているの?
病気になってから、職場の心ない人から
「お前なんで来てるの?」「仕事できんのか?」
「お前、所詮、病気だろ」などと言われたのを、職場は知って
いながら、そうようにならない環境醸成は出来ているのか
全く分からない。
○ その行って欲しいという職場のリワークは俺に適しているの?
要するに、
民間の医療機関やいわゆるEAP(EmployeeAssistance Program)、
リワークプログラム、デイケア等が復職への支援を行っている
ケースがあるけど、職場は、俺に適していると、どのような分析で、
そうなったのか説明しましたか?
俺が何で、こんな事、考えなきゃいけないのが、腹が立つけど、
職場は、俺を復職させるのを、仕事としてやるという以上、これくらいの
事は知って欲しい。
こんな事を知らないで、単に「職場のリーワーク」に行って欲しいとだけ。
それに、今の俺は、無給休職で、妻に食わせてもらってる上に、
心理的負担など、職場は、考えてないようだ。
このような説明もなく話されても、はい。そうですか。とはならないと思う。
かえって、不安が増大するだけ。
職場のみなさん~
俺みたいな、精神障害者に対する考えが浅いですね~w
それと、うやむやにして逃げないで、俺と正面から向き合いましょう!
そして、
もっと、お勉強しましょう^^
(俺にこんな事を考えさせて、俺に負担をかけないででねぇ^^)