1ヵ月半近く怠けてしまっているのだが、その割のは訪れる人の数が減らず、「何とかしなければ」とは思っているのだが・・・・。
書く材料が見つからないわけでもなく、「書きたい」と言う思いは山々なれど、ひとたび怠け癖がついてしまうとどうしようもなく、書き始めてみても考えがまとまらなくなってしまうのである。
久しぶりにこうして書き始めては見たものの、「さて何から書こうか」ということになり、「思案投げ首」と言った状態なのであるが、考えがまとまらない原因の一つに「余りにもいろいろ書き過ぎた」と言う一面もありますが、それ以上に重大な問題があるのです。
その「重大な問題」は、私が書きたいと思っていることをそのまま率直に書くと「若い世代の夢と希望に水を差す」と言う結果になる可能性が強いからなのです。
実は、先日我が家を訪れた若い(20代前半)セールスマンと仕事以外の話になり、日本の将来について聞かれたのだが、私が思っていることを正直に話したところ、「やっぱりそれしか考えられないですか」と言ってガッカリしてしまったのです。
正直な話、彼のガッカリした姿を見たときは「少し正直に言い過ぎたかな?」とは思ったのだが、私には「いい加減な気休め話」をすることも出来ず、少々思い悩んでいるのです。
このような問題が起きるのは「予想よりはるかに速い速度で時代が変化している」と言うことに原因があり、「未だしばらく先の話」だと思われていた問題が、「近い将来(数年先?)起きても不思議ではない」と言っても良いほど切迫した状態になっているのです。
このようなことを考えていると、多くの人が思っているであろう「科学技術の発展=人類の幸せ」と言う構図がとんでもない誤りに見えて仕方がないのです。
しかし、現実の社会は私の思いとはまったく逆で、そのことも私も書く意欲をそいでいるのです。
久しぶりに書いてみようかと思ったのだが、予想通りうまく表現する言葉が見つからず、なんとも中途半端になってしまい、申し訳ありません。
書く材料が見つからないわけでもなく、「書きたい」と言う思いは山々なれど、ひとたび怠け癖がついてしまうとどうしようもなく、書き始めてみても考えがまとまらなくなってしまうのである。
久しぶりにこうして書き始めては見たものの、「さて何から書こうか」ということになり、「思案投げ首」と言った状態なのであるが、考えがまとまらない原因の一つに「余りにもいろいろ書き過ぎた」と言う一面もありますが、それ以上に重大な問題があるのです。
その「重大な問題」は、私が書きたいと思っていることをそのまま率直に書くと「若い世代の夢と希望に水を差す」と言う結果になる可能性が強いからなのです。
実は、先日我が家を訪れた若い(20代前半)セールスマンと仕事以外の話になり、日本の将来について聞かれたのだが、私が思っていることを正直に話したところ、「やっぱりそれしか考えられないですか」と言ってガッカリしてしまったのです。
正直な話、彼のガッカリした姿を見たときは「少し正直に言い過ぎたかな?」とは思ったのだが、私には「いい加減な気休め話」をすることも出来ず、少々思い悩んでいるのです。
このような問題が起きるのは「予想よりはるかに速い速度で時代が変化している」と言うことに原因があり、「未だしばらく先の話」だと思われていた問題が、「近い将来(数年先?)起きても不思議ではない」と言っても良いほど切迫した状態になっているのです。
このようなことを考えていると、多くの人が思っているであろう「科学技術の発展=人類の幸せ」と言う構図がとんでもない誤りに見えて仕方がないのです。
しかし、現実の社会は私の思いとはまったく逆で、そのことも私も書く意欲をそいでいるのです。
久しぶりに書いてみようかと思ったのだが、予想通りうまく表現する言葉が見つからず、なんとも中途半端になってしまい、申し訳ありません。