震災後初めて外出したのが18日だから、今回は12日ぶりの外出である。
食糧の備蓄は未だ10日分以上あるのだが、さすがに家にこもるのも飽きてきた。
「飽きてきた」などと書くと被災した人たちに申し訳ないのだが、一人暮らしに周辺の過疎化が加わり、殆ど人の顔を見ることがないのである。
避難所で暮らすのは大変であろうが、それに比べればましとは言うものの、人の顔を見ることがないというのもつらいものである。
さて、一番近くにあるガソリンスタンドは未だ閉鎖されていてたのだが、幸い行きつけのスタンドは平常どおりの営業をしていた。
これでガソリンも灯油も心配が無くなり、取り敢えずは一安心なのだが・・・・。
次は近くのスーパーに行ったのだが、前回に比べるとかなり平常に戻っているようだ。
ペットボトルの水はさすがに品切れだったが、前回品切れだった食パンは、通常に比べると少な目ながらそれなりに並んでいる。
次はホームセンターに行ったのだが、ここでも水は在庫切れで、乾電池も、単三、単四は若干ではあるが並んでいた。
しかし、普段あまり使うことが無い、単一、単二は全く見当たらない。
計画停電も実施が見送られるようになり、徐々にではあるが店頭に並ぶようになるだろう。
しかし、乾電池にしても水にしても「私には用のないもの」なので、特別困る事もないのである。
懐中電灯は何度か使ったのだが、単三の電池を単一として使うことが出来るアダプターを使っているため、単三の電池さえ備蓄しておけば何の問題もないのである。
この後もう一軒スーパーに寄ってみたのだが、ここで野菜が意外に安い値段で売られていることに気が付いた。
福島原発の風評被害であろう、全く影響の無い産地のものまで疑いの目で見られるため、値段を安くしないと売れないのだそうである。
私は余り気にしてもおらず、安価で手に入るのはうれしいのだが、風評被害にあわれている農家にとっては「死活問題」であろう。
食糧の備蓄は未だ10日分以上あるのだが、さすがに家にこもるのも飽きてきた。
「飽きてきた」などと書くと被災した人たちに申し訳ないのだが、一人暮らしに周辺の過疎化が加わり、殆ど人の顔を見ることがないのである。
避難所で暮らすのは大変であろうが、それに比べればましとは言うものの、人の顔を見ることがないというのもつらいものである。
さて、一番近くにあるガソリンスタンドは未だ閉鎖されていてたのだが、幸い行きつけのスタンドは平常どおりの営業をしていた。
これでガソリンも灯油も心配が無くなり、取り敢えずは一安心なのだが・・・・。
次は近くのスーパーに行ったのだが、前回に比べるとかなり平常に戻っているようだ。
ペットボトルの水はさすがに品切れだったが、前回品切れだった食パンは、通常に比べると少な目ながらそれなりに並んでいる。
次はホームセンターに行ったのだが、ここでも水は在庫切れで、乾電池も、単三、単四は若干ではあるが並んでいた。
しかし、普段あまり使うことが無い、単一、単二は全く見当たらない。
計画停電も実施が見送られるようになり、徐々にではあるが店頭に並ぶようになるだろう。
しかし、乾電池にしても水にしても「私には用のないもの」なので、特別困る事もないのである。
懐中電灯は何度か使ったのだが、単三の電池を単一として使うことが出来るアダプターを使っているため、単三の電池さえ備蓄しておけば何の問題もないのである。
この後もう一軒スーパーに寄ってみたのだが、ここで野菜が意外に安い値段で売られていることに気が付いた。
福島原発の風評被害であろう、全く影響の無い産地のものまで疑いの目で見られるため、値段を安くしないと売れないのだそうである。
私は余り気にしてもおらず、安価で手に入るのはうれしいのだが、風評被害にあわれている農家にとっては「死活問題」であろう。