日本のゴルフは「貧士」のスポーツ？

ゴルフ。

コースに出たことはないが、出来ないわけではない。

付き合いで練習場で何度か叩いたこともあるが、けして下手ではないので。

むしろ「結構うまいね」と言われるレベルではあるが、どうしてもゴルフは好きになれない。

正直、イギリスなどでは「紳士のスポーツ」と言われているらしいが、日本では「貧士のスポーツ」と言いたくなることもよくあるのです。


貧士のスポーツ。

この場合の「貧」は、「金銭的な貧しい」ではなく、「心が貧しい」のほうです。


ちなみに、私が初めてクラブでボールを叩いたのは今から６０年くらい前のことです。

そのころはまだ１０代であった。


親戚の叔父さんがゴルフをやっていて、荒川の河川敷で叩きました。

それから１０年余り後にゴルフをする機会があるも、どうにも気が乗らず、結局はお断りを。


その後も何度か誘いを受けることはあるも、金銭的なことも絡み、いつもお断りを。

「子供は親の背中を見て育つ」というが・・・・

ここのところ、それなりの地位にある人の不祥事が目立ちます。

市長などによる「セクハラ問題」もそうだが、日大アメフト部の悪質な違反行為はその最たるものだろう。


なぜこんなにも悪質な問題がはびこるのか。

それは・・・・。、

親がいけないのだろう。

親が悪い手本を見せれば、子供はそれを真似する。


まれに、それを「反面教師」とする人もいるが、それは少数である。

実は、私はその少数に含まれます。


で、そんなことはさておき、私がここで書いた「親」とは・・・・。



当事者の本当の親のことではない。

日本という国の親分。


「安倍総理」のことである。


森友学園の問題だけでなく、加計学園の獣医学部設置にかかわる数々の疑惑に対する対応。


総理大臣ともあろう人間がこの有様なのだから、それをまねる人が出ても何ら不思議ではあるまい。


以前「嘘をつくのも仕事のうち？」というタイトルで記事を書いたことがあるが、ここで少し訂正をしておこう。

「嘘をつくのも仕事のうち？」ではなく、「平気でうそが付けないと議員は務まらない」と言うべきだろう。


私にはそのようなことはできない。



だから、私は３度の「町会議員立候補要請」を断ったのです。

久しぶりにちょっと書いてみるか

小学校時代の友達。

小学校を卒業したのは「昭和３０年」のこと。

それから６０年以上の歳月が経過。

当時はほとんどが公立の中学に行ったのに、私は私立に中学に。

その時点でほとんどの同級生とのつながりもなくなる。


今住んでいるところも当時とは全く違う場所に。

なので、今彼らがどうしているのか自体も全く分からない。


生きていても７５か７６歳に。



ということで、もう何十年もあっていません。


強いて会いたいとも思わないが。