メガリス

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小沢・民主党に一太刀浴びせたかった?

2007年09月12日 15時26分00秒 | 国事

 以下、YOMIURI ONLINEより引用。 

党首会談断られ、局面転換考えたと安倍首相(読売新聞) 

  安倍首相は12日午後2時からの記者会見で、テロ対策特別措置法の延長問題に関して、「(インド洋での海上自衛隊の補給)活動を中断しないために職を賭 (と)すと申し上げた。本日、民主党の小沢代表に党首会談を申し入れ、率直な思いと考えを伝えようとしたが、残念ながら、会談は実質的に断られた。局面を 転換し、新たな総理の下でテロとの戦いを継続していくことを目指すべきではないかと考えた」と述べた。
  [読売新聞社:2007年09月12日14時56分] 

 安部首相が辞めるそうだ。支持していた私としては残念である。再起を期待する。
  ”同じ辞めるなら小沢・民主党に一太刀浴びせてやろう”と考え、このタイミングを選んだのかもしれない。かすり傷くらいにはなったのだろうか。。。




「裸の王様」北朝鮮。安部批判は逆効果なのに

2007年07月26日 13時29分00秒 | 国事

 北朝鮮は“自分らが安部政権批判をすれば彼らに打撃を与えられる”と思っているらしい。
 信じられないことだが、そう考えるしかない。
 少なくとも日本では、北朝鮮に貶されたらその人物・団体の株が上がり褒められたら逆に下がる、と言っても言過ぎではないだろう。そういう自分達への評価を全然理解していないらしい。
 まさに「裸の王様」。
 北朝鮮が安部政権の足を引っ張りたいなら、安部首相を絶賛することだ。「北が褒めるなんて、安部という奴は怪しい」ということで評価が急落すること請け合いである。 

 以下、平成19年西暦2007年7月26日のiZaより引用。

北「破廉恥な妄言/不良品内閣」 安倍政権へ非難激化 
11:36 産経新聞
  北朝鮮が安倍政権への非難のトーンを強めている。朝鮮総連本部をめぐる詐欺事件が発覚した6月中旬以降は「総連とその構成員を犯罪団体、犯罪者に仕立て上げた安倍の破廉恥な妄言」(同月27日の労働新聞)、「安倍内閣は無能な内閣、不良品内閣」(同)、「安倍一味の総連弾圧策動は到底容認できぬ最も無謀で悪辣(あくらつ)な段階」(1日付の外務省報道官声明)とエスカレートしている。
  北朝鮮の対日批判は今に始まったものではなく、特に安倍晋三首相と政権に対する批判は昨年9月の政権発足以来、日常的に展開されている。
  安倍首相の靖国神社参拝問題を「小細工を弄している」と非難(昨年10月23日の労働新聞)▽首相の政治理念「美しい国」に対し「日本が働いた戦争犯罪に対する清算のない『美しい国』は無意味」(同月30日の労働新聞)▽安倍内閣の対北金融制裁や拉致問題対策本部設置に反発する論評(11月13日の労働新聞)-といった具合だ。
  北朝鮮は、安倍氏が自民党幹事長代理だった2004年に日本人拉致に関連し安倍氏を非難。安倍政権の誕生が確実視された昨年9月初旬には、「侵略国家、戦争国家としての憲法と国家構造を備え、軍国化と再侵略の道を突っ走ろうとしている」と、警告した。
  朝鮮総連本部の競売問題も安倍政権による「総連弾圧」(10日の朝鮮中央通信)としており、北朝鮮にとって対北強硬策をとる安倍首相は、“煙たい存在”どころか“宿敵”だ。参院選での与党惨敗と政権交代を願っていることは間違いない。(名村隆寛) 

 


戦闘機は国産とせよ。「第5世代」ステルス実験機開発へ…防衛省方針

2007年07月24日 15時17分00秒 | 国事

 戦闘機その他防衛関連の機材・施設は、その性格上、国産を原則とすべきである。 
 同盟国とはいえ他国から戦闘機等を買うのは、自力開発できない国が止むを得ずやることだ。 
 日本には自力開発の力があるのだからそれをやるのが自然である。
 アメリカには「良いものが出来たら、同盟国のアメリカだけには売ってあげるよ」と言ってやればいい。「メイド・イン・ジャパンの戦闘機、イイですネ」というアメリカ人もいるかもしれない。 

 

 以下、YOMIURI ONLINEより引用。

 

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「第5世代」ステルス実験機開発へ…防衛省方針 
7月24日3時7分配信 読売新聞
  防衛省は23日、ステルス性能などを持つ「第5世代」の戦闘機技術を検証する有人実験機の開発に向け、来年度予算の概算要求に費用を計上する方針を固めた。  日米が共同で開発したF2支援戦闘機の生産が2011年度で終わるのをにらみ、技術開発の基盤を維持するのが目的だ。  国産機開発の姿勢を示すことで、来年夏の次期主力戦闘機(FX)の選定で米国などとの交渉を有利に進める狙いもある。  防衛省によると、有人実験機には、ステルス技術や高度な電子機器などを搭載する。レーダーや武器などは搭載しないため、実際の戦闘機よりは小型になる予定だ。開発期間は約10年、開発費は総額で数百億円程度を見込んでいる。 
最終更新:7月24日3時7分

 

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