平成28年9月1日(木)の西日本新聞夕刊に「9月 さみだれ新学期」という見出しの記事が載っている。意味が判らない。
福岡県内の多くで今日は雨が降ったようだ。でも今日は9月1日。普通はこの時期の雨を指して「さみだれ」とは言わないはず。「さみだれ」を漢字で書くと「五月雨」。梅雨の時期に降る雨を意味する言葉だ。
記事本文を何度も読み返したが、そもそも降雨のこと自体に触れておらず、全く意味が判らない。
平成28年9月1日(木)の西日本新聞夕刊に「9月 さみだれ新学期」という見出しの記事が載っている。意味が判らない。
福岡県内の多くで今日は雨が降ったようだ。でも今日は9月1日。普通はこの時期の雨を指して「さみだれ」とは言わないはず。「さみだれ」を漢字で書くと「五月雨」。梅雨の時期に降る雨を意味する言葉だ。
記事本文を何度も読み返したが、そもそも降雨のこと自体に触れておらず、全く意味が判らない。
行方不明だった写真が出てきたので、無くさないように掲示しておく。
朝日新聞の向うを張る反日極左紙“西日(にしび)新聞”こと西日本新聞(福岡市)の平成19年2月12日朝刊に載った告知。
「建国記念の日」ではなく「建国記念日」だそうだ。
私はそれがいいと思うが、反日極左紙“西日(にしび)新聞”こと西日本新聞がそんなこと言ったらマズイのでは?
日本の新聞記者は○○ばかりなのか。
>性欲も金欲もタダで手に入れた卑劣な犯行。
人間なら誰でも「性欲も金欲もタダで手に入れ」ているよ。略生まれつきね。
ここでは、「性欲も金欲もタダで満たした卑劣な犯行」と書くのが正解(のひとつ)。
本当に日本のマスコミはどうなっているのかね。
以下、iZaより引用。
-----------------------引用開始
デリヘル嬢狙い暴行120件 44歳男逮捕
ZAKZAK
12/27 21:49更新
デリバリーヘルス嬢に睡眠薬入りの酒を飲ませ、現金を奪ったとして、警視庁捜査1課と巣鴨署に昏睡強盗容疑で逮捕された男が、同様の手口で約120件もの犯行を繰り返していたことが、27日までに分かった。性欲も金欲もタダで手に入れた卑劣な犯行。被害総額は約500万円に上るとみられている。
男は、東京都足立区加平の無職の男(44)。7月中旬、豊島区内のホテルで20代のデリヘル嬢に睡眠薬入りの酒を飲ませ眠らせたうえ、乱暴し、現金約5万8000円を奪った疑い。
(後略)
引用終了-----------------------
『日本沈没』『復活の日』などで著名なSF作家:小松左京氏が昨年出版した『SF魂』(新潮新書)に、次のような文章がある。
(157ページ)
黄河、ボルガ、ミシシッピーへの旅
八五年五月から七十六日間にわたる黄河取材を引き受けたのも、言ってみれば浮き世の義理の一つ。関西テレビが開局三十五周年記念で、黄河の全流域をルポ する番組を作りたい、ついては僕にリポーターを頼みたいと、古いつきあいのプロデューサーから電話がかかってきたのだ。
(中略)
初めての中国で見聞きしたことや中国で感じた「歴史と文明」については、それこそサンケイ新聞に書き、『黄河-中国文明の旅』にまとめられているのでも う触れないが、この取材で苦労させられたのは「中国人」ではなくて「日本人」だった。開放に転じた中国のルポを狙うのは、ドキュメンタリーの作り手として は当然だ。つまり、この時も、日本人のライバルが我々のほかに二組もいたのである。かたや高名なドキュメンタリスト、そしてもう一組が天下のNHKだっ た。
取材したい場所はだいたい同じようなものだから、三組があちこちで鉢合わせになる。特にNHKには何度も煮え湯を飲まされた。彼らは取材費は無尽蔵な上 に、中央電視台と組んで、こちらを妨害するのだ。源流の湖では、NHKが先に入って、我々には撮影許可を出さないよう工作までしていた。
まさか中国の奥地に行って、同胞から背中を切られるとは思いもせず、同行したプロデューサーは悔し泣きした。NHKに物量作戦でかなうわけないじゃないか-そう慰めながらも、僕も腹が立って仕方がなかった。
NHKが中華人民共和国とつるんで日本や日本人に不利益な行動をするというのは、なにも最近突然始まったことではない。少なくとも20年以上も前から、このような卑劣極まりない行為をやっていたのだね。
NHKは一旦は解体し再編したほうが良いのじゃないか。
見出しに「ヅラ」とある。
記事本文を読めば、この「ヅラ」が、どうやら「かつら」を指すらしいことがわかる。
何かの専門用語か俗語なのだろう。いずれにしても、わざわざ報道で使用する言葉ではない。「かつら」で必要かつ十分だ。
適切な言葉が他にあるのに、一般的でない判り難い用語を好んで使いたがるのは、頭の悪い証拠である。
配信元の共同通信の記者がバカなのか、iZaの担当者がバカなのか、そこまではよく判らない。
以下、平成19年7月14日(土)のiZaより引用。
----------------引用開始
英、民事裁判官のヅラ廃止へ 350年の伝統も…
09:57
英イングランドとウェールズの両地方を管轄する司法当局は14日までに、約350年にわたり裁判官らが法廷で着けてきた伝統の白いかつらの着用を、来年1月1日から民事裁判で廃止すると発表した。経費削減に加え、市民と司法の距離を近づける狙いもある。 刑事事件の公判では、法廷の威厳を保つ必要性とともに、被告人からの裁判官の人物特定が容易になることへの懸念もあり、着用廃止は見送られた。
これまでの司法当局による意識調査では、64%が裁判官の法衣などの「近代化が必要」と回答。中には「時代錯誤」という厳しい意見もあったという。
かつらは馬の毛でできており、裁判官が主に着用する短髪のものは約800ポンド(約20万円)。裁判官の法衣も簡素化され、全体で年間30万ポンド(約7400万円)の経費削減が見込まれている。
英国では17世紀ごろから、上流社会でかつら着用が普通となったことに伴い、法廷にも慣習が持ち込まれた。(共同)
引用終了----------------