ハワイのビーチで友達の男の子がクラゲに刺された。
悲鳴をあげて海から出てきた彼は”身体に釣り糸が巻きついて痛い!”と言った。
身体に巻きついていた透明の釣り糸ごときを友達が手でとりあげると、彼女も痛さを感じたそうでこれは釣り糸ではなくクラゲだ!と確信。
透明に青でつい触りたくなるような、一見、神秘的で美しい奴でした。
その名はPortuguese Man O' War。
触手(イカ、タコでたとえると足)の表面のいくつもの針穴から強烈な毒を発射するそうです。
・刺された部分を水で流してアンモニアをつける。
・もしアンモニアがなかったら最悪シーシー(ハワイの子はおしっこをこう呼ぶ)を使う。
と言われ、シャワーで流しながら待っているとアンモニアが到着。
その間もとても痛そうでしたが、約1時間後には落ち着き、しっかりDSゲームに集中しておりました。
帰宅した今、もう一度調べてみたら、2回目に刺されると死にいたるとのこと。
今更ですが改めてゾォ~~としました。