明日からトニーが高校生になります。
先日オリエンテーションに参加したので新しい環境への変化にそれほど動揺していなかったものの、さすがに今日は緊張していたようでした。
一日中、学校の地図をながめて自分の受ける教室に印をつけたり、クラス移動の順番を書いたり、着てゆく服を気にしたり、、、
"おお、、、少しは緊張したほうが注意深くなるからいいな"と以外にまともなトニーの態度を見守っていました。
夜は、「明日から高校だからもう寝る」と言っていつもより早くベッドへ行きました。
準備万端じゃない!うれしいなあ、、、、と思ったら、トニーが深刻な顔で部屋からまた出てきました。
そして思いつめたように言ったのです。
「高校に鳩がいる」
オー マイ ガッド!!!
「いつ鳩みたの?」と私。
「この前、オリエンテーションのとき見た。」とトニー。
やれやれ、、、、
鳩が目の前に現れたときのトニーのパニックぶりは誰がどこからみても普通ではありません。
キャンパスでトニーがパニクっている姿が頭に浮かんで、これは学校に伝えなければと母は意をけしたのであります。
トホホ、、、、
先日オリエンテーションに参加したので新しい環境への変化にそれほど動揺していなかったものの、さすがに今日は緊張していたようでした。
一日中、学校の地図をながめて自分の受ける教室に印をつけたり、クラス移動の順番を書いたり、着てゆく服を気にしたり、、、
"おお、、、少しは緊張したほうが注意深くなるからいいな"と以外にまともなトニーの態度を見守っていました。
夜は、「明日から高校だからもう寝る」と言っていつもより早くベッドへ行きました。
準備万端じゃない!うれしいなあ、、、、と思ったら、トニーが深刻な顔で部屋からまた出てきました。
そして思いつめたように言ったのです。
「高校に鳩がいる」
オー マイ ガッド!!!
「いつ鳩みたの?」と私。
「この前、オリエンテーションのとき見た。」とトニー。
やれやれ、、、、
鳩が目の前に現れたときのトニーのパニックぶりは誰がどこからみても普通ではありません。
キャンパスでトニーがパニクっている姿が頭に浮かんで、これは学校に伝えなければと母は意をけしたのであります。
トホホ、、、、