昨夜病院に行きICUに入ったら彼は目を開けていた。
たくさんの管に繋がれているし人工呼吸器の管を苦しさのあまり抜くのを恐れて手首をベットの柵に括られていた。
はれぼったい掌をなでながら声かけしたらニコッと笑ってくれた様に見えた。
義弟である息子の方に目が行き叉ニコッ~側にいた看護師さんが
「あら!意識が戻ったようね!こんな顔初めて見ました。」と云ってくれました。
行った甲斐がありました。 希望が持てました。
今日3時からの面会に家族が行った報告が入り夕べ私達が行った事分からない様子だと云う。
今日は笑顔が見られたが会話はまだとの報告だ。
私は嫁と6時頃行く事になっている。
ブロ友でありパソ友であるTさんから今朝コメントを頂きベットの上より・・・・とあったので電話したら今入院中という。
風邪をこじらせたようですが頑張り屋さんだから無理をしたようです。
毎日のブログでも公表しているなぎさ町さんはガン治療中。
友人の友人である四国に行くと泊めてもらうTさんもガン治療中だったが13日に最後の電話を掛けて来て
とぎれとぎれに「長い事ありがとう・・・・」と云って別れが来たといって友人が泣く。私も泣ける。
出会いと別れは人生の縮図。生老病死は誰にも平等に与えられた宿命です。
でも元気で楽しく長生きしたい・・・いつもそう思っています。
今日は家に籠って庭の花の手入れをする。
姫うつぎが咲き始めた
エビネ
オダマキの花
シレネ
花水木の白
十二単の花
山椒の花