俳句の先生のお葬式に出席する。
13時からの式に行くため途中2人の句会の人を拾って式場にいく。
京都の鞍馬近くからの会員さんもいてしかもその方はすでに84歳
娘さんが同行なさっていた。
聞いた事無かったが先生は作詞作曲もなさっていたとかで終始テープが流されていた。
式辞の中で辞世の句として紹介された
「卒寿まで カウントダウン 梅一輪」と聞いた時には最後の句会となった
2月6日の時、提出されて私も採った句で6点をさらった句でした。
思わず涙があふれた。
お見送り後京都からの方を含めて4人で近くの喫茶店に入り
思い出話をしながらぜんざいを食べました。
夕べ弔句を会場で書いて飾り、今日御棺の中に入れました。(右の短冊)
ぜんざいと塩昆布絶妙な味・・・。
今日は雛の日ですが雛の額も出していない事に気付く。
昨日の句会の時男性会員さんからホワイトデーと雛のクッキーを頂きました。
大学教授だった方と府警本部をリタイアした方からです。