良いお天気に恵まれた一日を平等院に行って来ました。
幾度となく行った事のある平等院ですが今回の説明で新たに知った事があり驚きでした。
鳳凰堂と云われる平等院ですが、鳳凰といえば1万円札の裏に描かれている鳳凰が
1羽では鳳凰と云わないそうで鳳 がオスで凰がメスだそうで、
描かれているのは左側の屋根にある鳳のオスと解ったことです。一対で鳳凰!!なるほど・・・・。
平等院と書いてあるところは南門一か所です!と云うのも初めて聞いたお話・・・!
お昼を食べた食事処の対岸の浮島にある十三重石塔は13人の人柱となった神社の
巫女さんの霊を鎮めるための搭と云う事もあらためて知った驚き!!
幾つになっても日々新たを実感!!
10円玉の鳳凰堂
阿弥陀如来さまのお顔UPで・・・
1対の右、凰(おう)のメス
ここにも外国の和服の男性
平等院と書かれた南門
美しい梵鐘
喜撰橋よりの十三重塔
哀れな説明文
宇治橋