昨日の事です。
彼岸花を撮って古墳カレー店に向かって歩いていたら、
胸にワッペンを付けた高齢男性2人連れに出会う。
今日は堺市の婦人会の運動会で来ている。と言ってこの花がデイゴの花です。
と指さしてくれるから内心知ってるわ!と思いつつシャッターを切る。
次ぎに「酔芙蓉」です! (これも知っていた)
白が朝咲いた花・夕方ピンクになり、昨日の花が濃い色・蕾が明日咲く。
そう云ってから急ぎ足で去って行かれた。
道を進むと、その男性が手招きして珍しい樹を指さして、「辛夷(こぶし)の木です。
赤くなっているのが辛夷の実です。
手を握ってこのこぶしに似てるからこぶしの花という名前がついたそうです。
この実は知りませんでした。
喜んでシャッター押したらもう一つここに・・・。といって多羅葉を教えて下さった。
郵便の木とも云うのです。!と聞かされ??と思ったら
一葉ちぎって「昔は葉裏に字を書き郵便としたらしい。」
書いてみました。一日経っても消えていません!
多羅葉の樹
表
昨日書いた字が消えていません
あの男性何者!?植物園にお勤めかな??
婦人部の運動会
小学生の遠足
JR百舌鳥駅ホームより