「建国記念日」と「「建国記念の日」は違う!という。
先日息子とお墓参りに行く時、夫が「11日の建国記念日はどうする?」と車を出してくれることを
催促しているか,ともとれることを口にしたら、
息子が「建国記念日ではありません建国記念の日です!!」としつこく言うのです
私は??と思い調べてみました。
建国記念の日:「建国された事」を記念し祝う日
建国記念日 :「建国された日」を記念し祝う日
とありました。
2月11日は、かつては「紀元節」と呼ばれる祝日で、
日本国民にとっては大きな意味を持つ1日でした。
紀元節とは、初代の天皇とされている神武天皇が即位した日を祝おうと、
明治初期の1872年に祝日に定められた日です。
建国記念の日の意味というのは「建国をしのび国を愛する心を養う」日として、
1966年に法律で祝日に決められました。
折角の国の誕生日と思い国旗を掲げました。
友人と歩きに行ったらぽかぽかと日差しが暖かくてベンチで座っていても気持ちよく
おしゃべりができました。