NHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」で主人公となっている
戦国武将・明智光秀の肖像画の実物(本徳寺所蔵 )が16日、
大阪府岸和田市の岸和田城で公開された。
3月8日まで。と昨日の新聞にあった。
大河ファンで戦国物大好きな私は夕べも見ました。
岸和田城で以前、複製画を見た事あるが、明智家の末裔であり、
「明智継承会」代表理事を務める明智憲三郎氏は
本徳寺所蔵の「明智光秀像」は本人ではない」と発表されている。
ネットより
「現在のところ唯一の肖像画と言われているものですが、実はそこに書かれている
『輝雲道琇禅定門肖像賛』に『光』『秀』の文字が入っているだけという、
歴史的エビデンスには乏しい代物。
所蔵している本徳寺が『光秀の肖像画』だと主張しているだけなのです」(明智氏)
言われて見ると、どこか戦国武将らしからぬ、か細い印象も。
「光秀も戦乱の時代を生きた武将の一人。
本当は武骨でたくましい姿だったに違いありません。
そのイメージに合致するのは、ズバリ渡辺謙さんです」(明智氏)
とありましたが、ホント信長を裏切る程の迫力ありませんよね!
毎日新聞より
岸和田城の展示品(複製)
冷たい強風が吹きまくる一日でした。