今日から7月に入る。
6時頃近くで雷鳴を聞く。直後から大降りの雨になる。
網戸にしていた窓を閉めて歩き、ぼ~っと雨の音を聞いていた。
本格的な梅雨に入ったようです。
常備薬のなくなった事に気付き、掛かりつけ医院に出向く。
帰り石屋さんに寄り午前中過ごした。
お墓の事、お寺さん事情から、もろもろ聞きながら、おしゃべりしてくる。
珍しくテレビで何回目かの「カサブランカ」を見る。
ナチス・ドイツ占領前の仏領モロッコのカサブランカは、アメリカへ亡命する中継地だった。
イングリット・バーグマンとハンフリー・ボガードの悲恋?ストーリー。
典型的な反枢軸国映画であり、しかも戦時中に作られたということもあり、
ナチスに対する嫌悪感は露骨に表現されている作品です。
この映画は主軸をラブ・ロマンスに置きながら、舞台を戦時中にすることで、
反枢軸国のプロパガンダ作品にもなっている。
戦時中の緊迫した雰囲気を盛り込むことで、ラブストーリーにも深みが増している。
(うまく説明できないのでネットより引用)
何回見てもバーグマンの美しさに見惚れる。
雨の庭花
薬局の出窓
今日の 1617 歩