11月3日の文化祭に向けた市民俳句会がありそれぞれの句会が集合して
季題・席題・で競う。
やはり教室を持っている先生方が強くて市長賞・教育委員会会長賞・文化協会会長賞の3賞を独占された。
市長賞 新庁舎の空の蒼さに子鳥来る 他社の先生
教育委員会賞 久々に揃う家族や栗の飯 同じ
文化協会賞 窓少し開けて産湯や子鳥来る 同じ
入選句 13名
眠れぬ夜深夜ラジオと虫の音と ひさこ
丹波路を行けば広ごる豊の秋
指折りて句を詠みをればちちろ鳴く てるこ
菊日和社務所の横に検診車
子鳥来る売地ようやく施主の札 みちえ
陶器市松茸の香のここそこに なかだ
菊の香や古きお寺の六地蔵 ほりうち
コロナ禍や廃業札にちちろ鳴く としえ
秋灯火兄の残せし写真集 あきこ
秋暑く愚痴をマスクの中に吐く みほ
カレーライス松茸入れてパパ調理 かまだ
新築の庇に数多子鳥来る ひろこ
俯瞰して和泉国原豊の秋 かずひさ
それがどうした・・・・!という句が好きな先生の選句です。
1000円の商品券が入っていました。
帰りの刈田
朝から会場準備して消毒して持参の弁当食べて句会して疲れました。
今朝の25,1の月齢です
今日の 4757 歩