陽だまり

人生いろいろ

「80歳の壁」を読む

2022-08-29 15:13:39 | 

夕べはエアコン無しで寝ました。

暑がりの私にとっては珍しい事でした。

今日午前中も涼風が吹いて涼しかったですが午後はカンカン照りで暑くなりました。

台風が発生しているようで心配もあります。

そういえば夕べは庭から虫の音も聞こえてきました。

なんていう虫か鳴き声から分かった頃もありましたが、もうすっかり思い出せないのです。

在宅リハの先生にマッサージとお灸を受けて気持ち良くなりましたが、

午後になると又凝って来ての繰り返しです。

今日は予定無かったので和田秀樹著「80歳の壁」を読みながらぐずぐずと過ごす。

友人が読んで!と持って来てくれたから・・・。

いま日本では65歳以上を「高齢者」、75歳以上を「後期高齢者」と呼んでいます。

でも「高齢者」も「後期」も、なんだか言葉の響きが寂しくありませんか。

ここまで頑張って生きてきたのですから、もっと明るくて希望の持てる呼び方にすべきだと。

私は常々思っています。ここで提案したいと思います。

80歳を超えた人は高齢者ではなく、「幸齢者」。

これなら敬意も表せるし、温かみもあります。運も味方です。

年を取ることへの希望も感じられるでしょう。

この本では、80歳オーバーを、「幸齢者」と呼びたいと思います。

という書き出し・・・。

この頃和田先生テレビでお見掛けしませんが・・・?

昨夕の夕陽

 

 

 

 

コメント
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