陽だまり

人生いろいろ

「歎異抄をひらく」

2022-08-01 19:34:05 | 

無人島に一冊持って行くなら絶対「歎異抄(たんにしょう)」と言われて久しい。

「人は、なぜ生きる?」

「この孤独、どこから」

「死んだら、どうなる?」

  八百年前も今も、人の心は変わりません。

日本人に生きる力を与えて来た古典「歎異抄」の魅力を、

わかりやすい意訳と解説で引き出した書籍が、「歎異抄をひらく」です。

ずっと以前から新聞広告を読む度に買ってこようと思いつつも

忘れていたり本屋さんに縁が無かったりで今日に至る。

メガネの縁が汗やほこりで動かなくなったので、眼鏡屋さんに行く。

そのついでに本屋さんに寄る。

高く積まれていました。久しぶりに買いました。

近年親しい方との別れが多くなり、ひしひしと淋しさがつのります。

一度じっくり読み進みたいと思っていました。

今日から八月が始まりました。

各地で猛暑日の危険な暑さになっています。

関東甲信越から沖縄に掛けての33府県に「熱中症警戒アラート」が発表されました。

お昼前に日傘をさしてカンカン照りの路上を歩いたが、多分50℃以上はあると思います。

今日の午前中の空

歩数稼ぎに又夕陽撮りに行く。珍しく四日月が見られました。


今日の 7750 歩

 

          

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