無人島に一冊持って行くなら絶対「歎異抄(たんにしょう)」と言われて久しい。
「人は、なぜ生きる?」
「この孤独、どこから」
「死んだら、どうなる?」
八百年前も今も、人の心は変わりません。
日本人に生きる力を与えて来た古典「歎異抄」の魅力を、
わかりやすい意訳と解説で引き出した書籍が、「歎異抄をひらく」です。
ずっと以前から新聞広告を読む度に買ってこようと思いつつも
忘れていたり本屋さんに縁が無かったりで今日に至る。
メガネの縁が汗やほこりで動かなくなったので、眼鏡屋さんに行く。
そのついでに本屋さんに寄る。
高く積まれていました。久しぶりに買いました。
近年親しい方との別れが多くなり、ひしひしと淋しさがつのります。
一度じっくり読み進みたいと思っていました。
今日から八月が始まりました。
各地で猛暑日の危険な暑さになっています。
関東甲信越から沖縄に掛けての33府県に「熱中症警戒アラート」が発表されました。
お昼前に日傘をさしてカンカン照りの路上を歩いたが、多分50℃以上はあると思います。
今日の午前中の空
歩数稼ぎに又夕陽撮りに行く。珍しく四日月が見られました。
今日の 7750 歩