バス停脇の田んぼに稲穂が出始めています。
よく見ると白い稲の花らしいものが付着しています。
リハビリ病院から帰宅して歳時記開いたら
「稲の花」は二百十日前後が盛りである。
(今年は九月一日)
早稲(わせ)・中稲(なかて)・晩稲(おくて)とあり、花の時期はまちまち。
桿頭(かんとう)に直立した緑色の円錐花叢(えんすいかそう)を出し、
開花時には穂のように狭く集まって、白い小型の花を群がり咲かせ、間もなく受粉する。
開花期に好天が続くと、豊作が期待できる。と書かれていました。
この齢になるまでじっくりと見た事無かったのでびっくりです!
バス停近くの田んぼ
整形外科の近くの田んぼ
まじまじと見つめて稲の花と知る みほ
道端のエノコログサは揺れ通し みほ
帰り道から見たサルスベリ
白
薄いピンク色
今日の 4239 歩