6000人余が犠牲となった阪神大震災から29年となった今日でも、
あの日の事をありありと思い出す一日でした。
娘に装着されていた人工呼吸器の管が吹っ飛んで機能停止。
主治医が飛び込んできて処置をして下さって生き延びたあの日。
6階病棟から見えた対岸の神戸の街から一日中黒い煙が立ち上り炎と化した大震災。
高速道路が崩れ、街は炎に包まれ、どうなる事かと案じたが
見事に復興した神戸!今朝5時46分のテレビで黙とうする市民の方々を見て、
能登震災の方々のご苦労がしのばれました。
犠牲者追悼行事が一日中執り行われた「1・17のつどい」では、紙灯籠で
「ともに」の文字が映し出されていた。
能登半島地震の被災者の人々に「ともに助け合い、語り継ごう」とのメッセージらしいです。
国民皆でともに!といきたいところです。
一日中の好天気で嬉しい事でした。
あれもこれもと、したい事あったが、友人からの長電話が2人からあり時間がつぶれた。
皆悩みながら生きている事をつくずくと気付いて共に頑張りたいと思った事でした。
昨夜の月
スーパーに行く途中で公園迄行って撮って来た。
今日の4729 歩