「探梅(たんばい)」あるいは「梅探る(うめさぐる)」という季語がある。
風の冷たい冬の野に梅を求める。
どこからか漂って来るかもしれない梅の香りを求めて歩く事を言うが、
幸いな事にちょっとした公園や集合住宅には梅が植えられていて
探梅しなくてもこの時期梅を見たり撮ったりできる今の環境を有難いと思う!
誘われて今日のお昼は隣町の自治会の喫茶に行ってトースト・コーヒー・ゆで卵・クッキー
を200円で提供する団体さんの所でおしゃべりしながら食べに行った。
満席になっていた。「老人の多い事!」
(と言う友人に自分たちも老人だよ!と言って笑う)
お昼を食べて帰宅して直ぐに公園まで歩く。
いろんな種類の梅が一斉に咲き出していた。
香りが陽に照らされて強く感じられた。
カマキリの卵
今日の 5837 歩