関東在住の以前所属していた俳句結社時代の友達から埼玉県久喜市の農園より
直送された豊水(ほうすい)という品種の梨が届く。
とても大きくてずっしりと重い。
大阪の水茄子漬が大好きと言う俳友さんですので時々送るのでそのお返しに時期が来たら送ります。
と言われていたので、嬉しく受け取りました。
何年か前に脳梗塞で半身まひが残り現在車いす生活だと聞きますが、お礼の電話したら、
とてもお元気な声が帰って来て、言語も明瞭で安心しました。
高齢になるといろんなことが身の上に発生します。
日々を心して生きていきたいものです。
この梨を入れた器が今は亡き友人から遺品として頂いた、柿渋和紙の百年は経った器です。
大正末期生まれの大阪船場のこいさんで人力車の乳母付きで女学校に通ったと良く聞かされました。
今日は珍しく青空が広がり風も程よく吹いて、洗濯物もよく乾きました。
庭の式部の実の紫色がだんだん濃くなりました。
万両の実はまだ色づきません。
千両に至っては実の一つだに・・・と言った状態で花が咲いても虫にやられたようです。
今日の 7801 歩
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます