おにたいじ

むかーし

むかしの

ことじゃった






ある

おおきな

くにが（国が）

ありました






そのくにには

たくさんの

おにが（鬼が）

すんでいて

こくみんを

くるしめていました






その

おにが

すんでいる

おおきなおおきな

くにでは（国では）

こくみんは

どれいのように

はたらかされていました






おにに

さからった

こくみんは

ろうやに

いれられました





おにに

さからった

国民は

すぐ

ゆくえ

ふめいになったり

ころされたりしました






まわりの

くにぐにも（国々も）

どんどん

しんりゃくされ

おにの

どれいとなっていきました







ある

しんりゃくされた

くにでは

進撃の巨人（しんげきのきょじん）

に

えがかれていた

たっかいたっかい（高い高い）

壁を（かべを）

つくられ

かんぜんに

おにに（鬼に）

かんりされました






おにに

やとわれている

したっぱの

ちんぴらやくにん

＆（あんど）

ちんぴらへいし（チンピラ兵士）

たちは

しんりゃくした

くにぐにの

ことばを

鬼語に（おにごに）

かえていきました






しんりゃくした

くにぐにの

おんなを

もてあそび

レイプを

し

さからったら

むしけらの

ように

ころしました







さすがに

みかねた

まわりの

くにぐには

これは

だめだ

と

さわぎだしました







このままだと

うちも

あの

鬼の国に（おにのくにに）

しんりゃくされてしまう

と

すこし

いろめきだちました






鬼の国は

しんりゃくした

くにぐにの

こくみんを

どれいのように

こきつかい





のうさくもつ

を

つくらし

こうじょうで

はたらかしました

こきつかわれて

たおれたら

むしけらのように

ころされました






鬼国の（おにくにの）

1ばんえらいさんは

「しゅうちんぺい」

と

いいました



鬼の

なかで

1番えらいさんで

この

おに1ぴきが

おにを

とりしきっていました







おにくにの（鬼国の）

国名は（こくめいは）

しゅうこく（習国）

と

よばれていました








習国には（しゅうこくには）

おおよそ

20億人の

国民がすんでいました

はっぴょうでは

13億人と

いってはいますが

じつは

習国自身も（しゅうこくじしんも）

自国民の人数は（じこくみんのにんずうは）

くわしくは

しらなかったのです





あちら

こちらで

ぽこぽこ

うまれる

こどもの

にんずうまで

きにしていなかったのです

と

いうか

どうでもよかったのです






どうせ

鬼の

どれいになるのだから

どうでもよかったのです







おにからしたら

おににさからえば

ころされる

と

だけ

国民に

うえつけたら

あとは

どうでも

よかったのです






習国では（しゅうこくでは）

おにいがいの

国民は

どれいと

して

はたらかされました





ただ

それなりの

せいかつを

させないと

鬼の人数より

国民の

ほうが

あっとうてきに

おおいので

おには

おになりに

かんがえました



そうだ

武力（ぶりょく）をつよくしよう

これからは

武力だ

と

おには

考えました




おには

戦艦（せんかん）

戦闘機（せんとうき）

戦車（せんしゃ）

ミサイル

機関銃（きかんじゅう）

核兵器（かくへいき）

を

どんどん

ふやし







兵士の数（へいしのかず）

も

どんどん

ふやしました





りょうどは

ひろく

こくみんの

かずは

くさるほど

いてるので

そのへんは

こまりませんでした






習国の

こくみんよ

おにに

さからったら

この

武力で

おまえたちは

すぐ

ころされるのだ

わかったか

と

武力で（ぶりょくで）

自国民を（じこくみんを）

制圧（せいあつ）しました








かくへいきは

なかのいい

隣国の（りんこくの）

ロシヤ

から

つくりかたを

おしえてもらい

つくりました







そして

おとうとぶんに

あたる

ちいさな

隣国にも（りんこくにも）

核兵器を（かくへいきを）

もたせました









これを

だま～～って

みていた

たのくにぐには（他の国々は）

あせりだしました

いつか

わがくにも

侵略されるのでは？？






核兵器を（かくへいきを）

もっている

ことと

どんどん

近隣の（きんりんの）

くにぐにを

侵略し（しんりゃくし）

わがくににしていく（我が国にしていく）

わが領土（りょうど）にしていく！！

習国（しゅうこく）

に

あせりを

かんじはじめました







侵略した

国々の（くにぐにの）

国民は（こくみんは）

奴隷として（どれいとして）

こきつかわれていることにも

うっすらと

きづきはじめました







ただ

日本は

なにもせず

みていました





みているだけでは

たのくにから（他の国から）

もんくがでたので



たのくにに

はいりょして（配慮して）



とおくから

いかんの「い」

と

だけ

習国に（しゅうこくに）

ちいさなこえで

きこえないように

他の国々（たのくにぐに）には

おおきなこえで

さけびました






このときだけ

にほんは

むねを

はりました





にほんは

なにもせず

みているだけなら

まだ

ましでした







おにくにの（鬼国の）

1ばんえらいさんを

にほんに

よびたかったのですが

1ばんえらいさんは

こず

どうでもいい

おにが

さくねん（昨年）

おにくにから（鬼国から）

1ぴき

やってきました









にほんは

どんどん

おにくにから

移民を（いみんを）

うけつけ

そのうち

習国に

なるのでは

ないか？

といういきおいで

習国からの

移民を

うけつけていました







うちがわから

そとがわから

日本を

侵略しようと

鬼国は

かんがえていました








おにくにからしたら

日本なんて

赤子の手を（あかごのてを）

ひねるようなもの





そとがわから

武力で（ぶりょくで）

しんりゃくすることが

だめなら

うちがわから

しんりゃく

していこう

と

かんがえました






どんどん

日本に

習国から

移民を

おくりこみ

うちがわから

にほんを

侵略し






さらに

日本の

国会議員（こっかいぎいん）

官僚（かんりょう）

役人（やくにん）

に

金（かね）をつかまし

いい

おんなを

だかせ

うまいものを

くわして

ほんろう

させて

いきました







にほんこくないから

しゅうこくに

さからう

にほんじんがいたら

しゅうこくから

ええおんな

を

だかせてもらい

ええもんを

くわせてもらい

おかねを

もらった

国会議員＆官僚＆役人が

とめました






やめろ

しゅうこくには

さからうな

と






ある

しゅうこくの

わるぐちを

言った

にほんじんは

しゅうこくから

ええおもいを

させてもらっている

国会議員＆官僚＆役人から

むらはちぶにされました









つづく