ないぞうが(内臓が)
いとうなったら(痛うなったら)
もう
さきみじかいな(先短いな)
と
78歳の
警備員が(けいびいんが)
69歳の
警備員に(けいびいんに)
言っていた
だって
ふつうに
生(い)きてて
ないぞうが
痛(いた)くなることって
ないやろ!!
と
78歳の警備員が
69歳の警備員に
言うと
腹は(はらは)
いとう(痛う)なるけどな
と
69歳の
警備員が
反論すると(はんろんすると)
腹痛は(はらいたは)
正露丸で(せいろがんで)
なおるやん!!
と
78歳の
警備員が
言って
ふたりの
警備員は
昼休憩に(ひるきゅうけいに)
話(はなし)をして
わらっていた
ぼきは
そのはなしを
よこで
菓子(かし)パンの
メロンパンを
かじりながら
だま~~って
聞(き)いていた
昼休憩は
12:00から13:00までで
休憩室で
警備員3人が
めしを
食べているときの
会話だった
ぼきは
その
78歳の警備員
と
69歳の警備員
とは
初顔合わせで
名前を
1度聞いたが
すぐ忘れた
二人の
歳は
覚えていた
なので
あまり
話はしないし
しゃべらない
この
ふたりは
何度か(なんどか)
過去に(かこに)
一緒(いっしょに)に警備のしごとを
したことが
あると
言っていた
ぼきは
背中が(せなかが)
痛い(いたい)
最近は(さいきんは)
ずきずきと
痛(いた)さが
ましてきている
背中の
ど真ん中が(どまんなかが)
痛い
これを
かきながらも
背中は痛い
この
78歳の警備員が
言っていることが
正しいのだろう
なぜ
78歳の警備員が
69歳の警備員に
そんな
はなしを
したかというと
78歳の警備員の
ひるのべんとうが
コンビニの弁当で
いつも
奥さんが
作ってくれている
べんとうではなかったから
69歳の警備員が
きょうの弁当は
コンビニかいな
と
きくと
そうやねん
うちの
よめがな
癌で入院(がんでにゅういん)している
と
78歳の警備員が
69歳の警備員に
はなしだして
そのような
はなしに
なった
ぼきは
耳を
だんぼに
しながら
きいていた
おそろしい
はなしだ
あわわ!!
だ
それでは
みなさん
安全第一で
本日も
あすも
あさっても
ご安全に!!
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