自分で焼く 立ち呑み & 大衆ホルモン おっさん亭 の ブログ

日々(ひび)あったことを、まじめにかいていきます。ばかまじめなブログです。よろしくおねがいいたします。誤字脱字あたりまえ

でんわ の つづき 

2017-11-15 16:58:57 | ちーかま














テレフォンを した さきの

あいてが

「ハロー!! ハロー!!」



電話口に

でたので

ぼき(僕)は 電話を きった





<<<<< でんわさきの おっさんは じゅんすいな 関西人だった>>>>>>




1分と たたないうちに 

その

電話を かけた あいての

おっさんから

ぼき(僕)に おりかえし

でんわが

なった





ぼき(僕)は その電話を とった

「なんで きるのよ~~~

ひさしぶりっ~~~~~~」



言ってきたので

ぼき(僕)は

また

電話を 

きろうとしたが

そこへ

電話先の おっさんが

言ってきた

「じぶんな~~~ 

じぶんから 電話を かけといて

電話切ったら あかんがな~~~」



ぼき(僕)に 言ってきたので

ぼき(僕)は

「だって とくに 僕の ほうからは

用事が ないもん」



言った








すると

その 電話先の おっさんは

「じゃ~~~ 何(なん)で 電話してくるんや~~???」



ぼき(僕)に 言ってきたので

ぼき(僕)は

「2~3日前 僕に 電話してくれてたよな~~~????

着信みたら

4~5回くらい 

電話してくれてたから????」



返事を すると





その 電話さきの おっさんは

「おそい おそい そんなん おそいわ~~~

じぶんな~~~

電話が あったら すぐに 電話してこないかんで~~~~

なんの ための 携帯電話やの~~???

携帯電話の いみが あらへんやんか~~」



言ってきたので

ぼき(僕)は

「ぼくの ほうからは とくに 用事もないし

携帯電話も あまり みないし~」



言うと

その 電話先の おっさんは

「じゃ~~~ なんで 携帯電話を もってんのよ~~~????」



聞いてきたので

ぼき(僕)は

「電話が これしか ないから」



言うと

電話先の おっさんは

「それじゃー 携帯電話の いみがないやん」



ふたたび ぼき(僕)に

言ってきたので







ぼき(僕)は

「自分が 電話を かけたいときに かける

なんかの ようじとか れんらくとか

むかしの 黒電話だったころは

なっている電話に でなかったら

だれから かかってきたか 

わからないときのほうが

多かった

こんな 着信りれきなんて なかった

だから でんわがなって でなかったら

よっぽどのことがないかぎり

電話の相手が わからないから

ほっておいたでしょ~~」



ながながと

電話先の おっさんはに こたえた



電話先の おっさんは 

「じぶんな~~~ 何年前の 話を してるねん???

いまは もう 2029年やで そんな ふるいはなしは

やめてぇや~~~

いまは もう インタ~ハイの 時代やで 

えぇ~~~あい(AI)の 時代やで

ロボットが ふつうに いてる じだいやで」



言っていた




<<<<<< 2029年と言う 年数は 西暦2017年と 

平成29年が

いりまじっていた 

インタ~ネットを インターハイとも いっていた

だが 「え~~~あい(AI)」は なぜか しっていた >>>>>>>














「ところで

ぼくに 何の用事が あったの」



聞くと

その 電話先の おっさんは

「えっ」



すこし 考えて

「そんな 何日も前のはなし もう~ 忘れたわ~~~」



言っていた


いったい

なんの

ために

電話を ぼきに してきたのか・・・・・???













そして

その 電話先の おっさんに

ぼきは 

聞いてみた

「どんな ナウい 携帯電話 使っているの???」



すると

おりたたみしきの ほそながい携帯電話だと 

いっていた

その携帯電話は

たてに ふたつに おれまがる

と 

いっていた





さらに

ぼきは

聞いてみた

液晶画面に 指たっちして そうさ(操作)できるのか???



きいてみると

「できないと こたえていた」

「そんなことは したこともない」

「それは いったい なんの ことか???」

とも

いっていた














ふたりとも ガラケ~~~ だった











ふたりとも 家の 固定電話が なかった












ふたりの年齢を 

たすと

119歳だった。

















電話先の おっさんの 名前は

川岸と いう おっさんだった










つづかない








 

でんわ

2017-11-13 07:16:18 | ちーかま







ときおりふくかぜが

はだざむく かんじる よる(夜)であった

つきよ(月夜)までには あと すうじつ(数日)と

いった

かんじの くもひとつない

よるぞら(夜空)であった






よぞらと書いても いいのだが

ここは

あえて

よるぞら



かいておこう

とくに

意味は

ない

よぞら

でも

よるぞらでも

なんら

かわりはない






そんな日の

21:30頃(ごろ)

ぼきは あるおっさんに

てれふぉんをした

ナウい

言い方だ

電話をした



書いてもいいのだが

あえて

テレフォン



記載(きさい)した














その おっさんは

8回目の コールで でた

「ハロー ハロー 」



てれふぉんに でた

ので

ぼき(僕)は

電話を  

がちゃん



きってやった











つづく