楽学天真のWrap Up


一語一句・一期一会
知的遺産のピラミッド作り

終日研究体制

2007-12-25 02:54:40 | 科学
この研究航海では24時間体制である。1日を2つにわけ、仕事を続けるわけである。船を運航する人も、食事を作る人も、研究をする人も全てである。しかし、アクシデントが起きたり、研究の重要な場面がおとづれる。責任のある人々は一応時間を分けてはいるが、関係がなくなってくる。

昨日は研究の山場になり、かつその直後に突然のトラブル、継続が困難になる。復旧の見通しがよく分からない。研究の山場は私のオフの時間だが責任もあり、関心もあり精神が高まって眠られない。思わずうろうろ、はしゃぎまわる。
「うわー!すごい!」皆つられて興奮気味。
その直後のシャットダウン!「どうも山場は通過していたらしい?」

結局、2時間うとうとしただけだった。そして今夜午前0時、深夜勤務を開始。動かなさそうなのでオフィスのソファでスタンバイ眠り。突然、電話。再開できます!
「おいおいおい」、対応研究者を探し回り船内を上へ下へとうろうろ。
今日は第1次原稿締め切りなので皆おきていた。よかった。
世の中、クリスマスイブだったんだ、そういえば。
今日の昼は、クリスマスなーディナー。しかし、仕事の合間。
サンタさーん!研究でのビッグなプレゼントをくれ!

陸の学生諸君!年末まであと1週間だね。
がんばっているかな?

コメント
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