東京グラフティー#020・「銭金について」車谷長吉朝日文庫・「町長選挙」奥田英朗文藝春秋・感想は又いつの日か書くのだ
銀塩フイルムがこの世からなくなるのは、そんなに時間をまたなくてもいい。もう一般の人はフイルムを買う人はいないのでないかと思う。一家に一台はパソコンとプリンターがある。フイルムを買って現像料金を払い、速くて2時間、永くて一日は待ってくれない人ばかりになったのだ。その場で確認できて、その場でプリントアウトできなければ写真ではなくなってきた。便利な道具を一回でも使うともう後戻りはできないのだ。ガソリンも高騰しているが、ハイブリット車に乗っている人は痛くもかゆくも無い、これからハイブリット車が当たり前の世の中になってくる。ビンボウ人がガソリン車とうい時代がもう来ている。日本からガソリン車がなくなる日はそう遠くない。フイルムとガソリンは違うとは思うが、趣味でフイルムを使い。嗜好でガソリン車という時代がもう来ている。ガソリンよりアルコールで走る車が出てくる可能性が大きいかもしれないが、ガソリンとおさらばすることにはなりそうです。どの自動車メーカーが生き残るのでしょうか?
勝組だとか負け組だとか損だ得だ。こんなことばかりで日本中が動いているように思う。どっちでもいいじゃん。人生でずーと勝ちつづけることは不可能でよ、負け続けることも無いと思う。(?)