ねむたいよ

どぶに咲いていた花

ゼニアオイ(銭葵)の花です。

用水

幅１メートルぐらいの用水なんですが、ここから見える夕暮れの光景がすきです。現実はなんでもないところで誰も見向きもしないです。

みずたまり

最近水溜りって見ないですよね。存在しないっていうのが正しいかもしれません。みんなアスファルト道路で私設の駐車場しか残っていません。貴重な存在です。アメンボーがいるといいのですが、まだまだいるような季節ではありませんね。

雨上がり

割れ目というか隙間というか雨上がりは元気いっぱいです。あとは耐えるだけです。

目線

目線を変化させると日常がかわってみえるようです。現実は何も変わっちゃいないのに、真実とはそういうものかも知れません。

くれてゆく

笑っても　泣いても　怒っても　無気力でも　悲しくしも　考えなくても　夏でも　春でも　秋でも　冬でも　日本でも　世界でも　一日は一日です。

どうして？

どうしてこんなに暑いの？いっぺんにもう夏なの？環境破壊？それとも異常気象？
原因は同じ？どうなんでしょうね？理解できない、予測できない。

覚悟

ひと（他人）を撮ることは勇気もいりますが、覚悟も必要です。それがなかなか難しい。臆病なオイラにはシャッターがおせないのです。

でもひとつ覚悟していることは写真を撮ることで被写体になったひとをおとしめるような写真は絶対とらないと決めていることです。

割れ目