妻がつげ義春著「ネジ式」を読みました
「この本あなたが独身時代に読んでいたの?」
「面白い感覚の本だろう?30年経った今読んでも、色あせない感覚だよなぁ」
「あなたは絶対変わっているわ。どこが面白いの?」
「読んでいると、どこか違う世界というか、えも言われぬ感覚の世界へ連れて行ってくれるだろう?」
「言ってる事がわからない。とにかく昔から変わっていたということよ」
「うむ~、どうしてわからないの?」
「やっぱり昔から変わっていたんだ。普通じゃない」
「・・・」
「二度と見ない」
解りあえない二人です
「この本あなたが独身時代に読んでいたの?」
「面白い感覚の本だろう?30年経った今読んでも、色あせない感覚だよなぁ」
「あなたは絶対変わっているわ。どこが面白いの?」
「読んでいると、どこか違う世界というか、えも言われぬ感覚の世界へ連れて行ってくれるだろう?」
「言ってる事がわからない。とにかく昔から変わっていたということよ」
「うむ~、どうしてわからないの?」
「やっぱり昔から変わっていたんだ。普通じゃない」
「・・・」
「二度と見ない」
解りあえない二人です