石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

オイラと妻とチクワ(11歳めす猫)ムギ(9歳おす猫)マメカン(7歳おす猫)二人と三匹のその日暮らしアレコレ

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2009-11-22 | 独り言


さようなら

2009-11-22 | 独り言


田中昭史著「多摩景」冬青社

2009-11-22 | 独り言


久しぶりに会った人へ

2009-11-22 | 独り言
車で1時間以上かけて、春日井のバンフォトギャラリへ行った。

ギヤラリーへ入ると6人の人がいた。

推察するとギヤラリーのオーナーと作者そして客は4人いた。

そのなかで60代の男と30代の女が、椅子に座って雑誌を見ながら喋っていた。

その60代の男と目があって、ふたりとも「おー久しぶり~」と声をあげた。

でもその男は話しをしている途中なのかすぐ女の方に顔を向けて、話を再開した。

オイラには、彼が20代の時の記憶しかないので、現在の彼は目は小さくなり顔にはシミが目立った。

彼にもオイラの顔は年を喰らい醜くなっているのだろうなぁ・・と思った。

お互い様だ。

その彼はオイラが写真を始めたときに憧れていた人だった。

月例コンテストでは向かうところ敵無しで、後にはNIKONで個展を開催して伊奈賞を受賞までした人だ。

オイラはしばらく展示作品をみていて、その彼が一人になったときに隣に座り

「30年以上合っていないが、今は写真を撮っているのか?」と聞いた

「写真は撮っていない。撮る気持ちは無い。」

「共通のい友人は、今でも写真を撮っているけど」

「彼は写真が好きだから、私は写真が好きではない」と言って手元においてあった30年も前の色あせたアサヒカメラをめくり始めた。

オイラに写真が好きではないと言い切る彼が、どうして遠くにあり不便な会場に足写真を運び、写真のオープニングの日に来て、女性と写真の話しをしてアサヒカメラをみているのか理解に苦しむのだ。

どこか心に片隅に写真から離れられない、何かがまだ残っているのではないかと・・思うのだが、

横からオーナーが彼に古いコマーシャルフォト雑誌を突きつけて喋りだしたので、オイラは席を立ってギヤラリーを一回りして写真集を買って帰ってきた。

ギヤラリーを出てくる時に「じゃぁ~お先に」と声をかけたが「ああ」と言ったきりだった。

後からなんだか無性に腹が立ってきた。


才能が溢れている彼がどうして写真をやらないのだろう?

何故、辞めたのだろう?

辞めたら辞めてきっぱり写真から足を洗うのも良いだろう。

でもまだ写真に未練があるから写真展に足を運ぶのじゃないのかなぁ・・・
たとえ義理で来たとしていても

オイラはイヤだなぁ・・・口ではやらないと言っているが、やりたいと言っているのじゃないかと思ってしまうのだ。

あなた昔、みんなを前にして言ったよなぁ

「結婚したから写真をやめる。じゃぁ仕事も結婚したら辞めるのか」

この言葉今でも忘れられない。

丸山巌たより

2009-11-22 | 独り言
エジプト~ギリシャ~トルコの旅へ

エジプト ルクソールから便りがきました

安住美伊子写真展「夢で」11/23~12/3

2009-11-22 | 独り言


鍵をかける

2009-11-22 | 独り言



わすれた

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ああ

2009-11-22 | 独り言