大垣の街をぐるぐる歩いた。
腹減ったなぁと思い時間をみたら12時20分。
そういえば、さっき蕎麦・うどんの看板があったので、店へ行ってみると
「お昼は祭りの人の予約になっています。一般の人は13時からお願いします」と貼紙がしてある。
街を巡ったが写真は撮れない。
今日大垣祭りにきた理由は植木の露天市で、カルミア(正用シャクナゲ)を買う予定だったのだ。
それが店の人に聞いたらあまり売れないので扱ってないという返事だ。
去年は何件かの店においてあったのになぁ・・・
そういえば,今日は写友にも一人も会わない。まぁデイゲームで中日Xヤクルト戦があるので帰ろう
駅までの帰路の途中で、紺地に白地でとんかつと書いた鮮やかな暖簾の店があった。
引き戸は開いていて、エプロン姿の女が背を向けて立っていた。
オイラが店に入ってゆくとカウンターでビールを飲んでいる60代の男性、右の座敷は80代と50代男女、顔が似ているから親子だろうなぁ・・・
店の雰囲気からして、ハズレだ。
そいうえばカウンターの中の60代後半の男も入り口の女も「いらっしやいませ」とも言わなかったなぁ・・・とおもい女の顔を見ると60代だった。
ああ客が来たかとのっそりと女は、自動給油器のノズルを湯のみで押して、おしぼりと一緒に持ってきた。
「いらっしゃいませ」とも「なんにしますか」とも聞かないで、「珍しいカメラね」と始めて口をきいた。
それから、フイルムカメラが壊れたのが家にあるから、それを修理にだすと高いからデジカメを買ったとか一眼レフのカメラもあるが重たいからフイルムを現像に出すのがメンドクサイとか・・あのなぁ・・・
「トンカツ定食」とオイラが言うと、「ハイ・トンカツ定食」やっと引き下がっていった
カウンターの男は頷きも返事もしない。
そして男は急いで前掛けをはずしてカウンターから、出て行ってしまった。
まさかスーパーマーケットへ行って、出来合いのトンカツを買ってくるんじゃないだろうなぁ・・
どうなることやら、と思っていたら常連客らしい人が入ってきた。
「オイ!マスターが居ないがや・・どこへ行った?」
「病院の順番札の予約を入れにいったのだ、すぐ帰ってくる」
嘘つけ!今日は日曜日だ。
病院の受付などやっている訳がないのだが、常連客は納得してしまった。
それからすぐにマスターは帰ってきたが、手には何も持ってなかった。
スパーで買ってきたのではないようだ。
しばらくして出てきた「とんかつ定食」は、「味噌トンカツ定食」でった。
オイラはトンカツに味噌がかかったのは嫌いなのだ。
まぁ・・でもなぁこの店で文句を言う度胸も困惑したような怒ったような顔を見るのもイヤだしなぁ・・・それによくみると、味噌?とオレンジジュース?ケチャップを混ぜたような色をした。
一口食べてみた。不味くはないが、美味くはない腹が減りすぎて食べれることは食べれる。
食べ終わって前を見たらカウンタの一段上になっている場所に吸い物が置いてあった。
手に取ると、マスターが頷いた。はやく言ってよなぁ。
でもこのシジミの赤だしは美味しかった。
ビールを飲んでいる男がタバコをすいだしたので、速く退散するぞと女に1000円札を出すと、無言で250円を手にくれた。
本当に750円なのかいなぁ・・・(下記の写真には定価が記載されていました)
店の壁に貼ってあるある定価表はところどころ白い張り紙がしてあり隠してある。
なんだかなぁ・・オイラはどうも、何処へいってもハズレの店に入る運命なのだ。
そして帰宅してTVをつけたら9対0で、ドラゴンズが負けている・・・・ツイテナイ
腹減ったなぁと思い時間をみたら12時20分。
そういえば、さっき蕎麦・うどんの看板があったので、店へ行ってみると
「お昼は祭りの人の予約になっています。一般の人は13時からお願いします」と貼紙がしてある。
街を巡ったが写真は撮れない。
今日大垣祭りにきた理由は植木の露天市で、カルミア(正用シャクナゲ)を買う予定だったのだ。
それが店の人に聞いたらあまり売れないので扱ってないという返事だ。
去年は何件かの店においてあったのになぁ・・・
そういえば,今日は写友にも一人も会わない。まぁデイゲームで中日Xヤクルト戦があるので帰ろう
駅までの帰路の途中で、紺地に白地でとんかつと書いた鮮やかな暖簾の店があった。
引き戸は開いていて、エプロン姿の女が背を向けて立っていた。
オイラが店に入ってゆくとカウンターでビールを飲んでいる60代の男性、右の座敷は80代と50代男女、顔が似ているから親子だろうなぁ・・・
店の雰囲気からして、ハズレだ。
そいうえばカウンターの中の60代後半の男も入り口の女も「いらっしやいませ」とも言わなかったなぁ・・・とおもい女の顔を見ると60代だった。
ああ客が来たかとのっそりと女は、自動給油器のノズルを湯のみで押して、おしぼりと一緒に持ってきた。
「いらっしゃいませ」とも「なんにしますか」とも聞かないで、「珍しいカメラね」と始めて口をきいた。
それから、フイルムカメラが壊れたのが家にあるから、それを修理にだすと高いからデジカメを買ったとか一眼レフのカメラもあるが重たいからフイルムを現像に出すのがメンドクサイとか・・あのなぁ・・・
「トンカツ定食」とオイラが言うと、「ハイ・トンカツ定食」やっと引き下がっていった
カウンターの男は頷きも返事もしない。
そして男は急いで前掛けをはずしてカウンターから、出て行ってしまった。
まさかスーパーマーケットへ行って、出来合いのトンカツを買ってくるんじゃないだろうなぁ・・
どうなることやら、と思っていたら常連客らしい人が入ってきた。
「オイ!マスターが居ないがや・・どこへ行った?」
「病院の順番札の予約を入れにいったのだ、すぐ帰ってくる」
嘘つけ!今日は日曜日だ。
病院の受付などやっている訳がないのだが、常連客は納得してしまった。
それからすぐにマスターは帰ってきたが、手には何も持ってなかった。
スパーで買ってきたのではないようだ。
しばらくして出てきた「とんかつ定食」は、「味噌トンカツ定食」でった。
オイラはトンカツに味噌がかかったのは嫌いなのだ。
まぁ・・でもなぁこの店で文句を言う度胸も困惑したような怒ったような顔を見るのもイヤだしなぁ・・・それによくみると、味噌?とオレンジジュース?ケチャップを混ぜたような色をした。
一口食べてみた。不味くはないが、美味くはない腹が減りすぎて食べれることは食べれる。
食べ終わって前を見たらカウンタの一段上になっている場所に吸い物が置いてあった。
手に取ると、マスターが頷いた。はやく言ってよなぁ。
でもこのシジミの赤だしは美味しかった。
ビールを飲んでいる男がタバコをすいだしたので、速く退散するぞと女に1000円札を出すと、無言で250円を手にくれた。
本当に750円なのかいなぁ・・・(下記の写真には定価が記載されていました)
店の壁に貼ってあるある定価表はところどころ白い張り紙がしてあり隠してある。
なんだかなぁ・・オイラはどうも、何処へいってもハズレの店に入る運命なのだ。
そして帰宅してTVをつけたら9対0で、ドラゴンズが負けている・・・・ツイテナイ