6月にSONYからAPSーCサイズ(23.4㎜X13.0㎜)のミラーレス・レンズ交換デジカメNEX3NEX5が発売される。
予想価格はレンズキット込みで7~8万円らしい。これは面白いデジカメが出てきた。
今、ミラーレスで売れているLUMIXーDMCGF1レンズキットが6・3万円~だ。
こちらはCCDがAPSーCより小さいフォーサーズ(17.3㎜X13.0㎜)だ。
オリンパスからもLUMIXと同等のオリンパスペンシリーズがでている。
そしてリコーは発想の転換を強いられるというか発想をガラリと変えたGXRシリーズだ。
そののGXRシリーズはCCDサイズが自分の好みに合わせてレンズユニットが変えられる
(といってもまだまだレンズユニットの数が足りない)
(S10ユニットはCCD1.7型・P10ユニットはCOMS2.3型A12ユニットは23.6㎜X15.7㎜の3ユニットのみで発売はA12のみ)
でも、実際リコーが考えているようなお客が、存在するだろうか?
市場はSONYへ傾きそうな予感がする。
オイラはリコ好きなんだが・・・・この貧弱なユニットではなぁ・・・そしてP10のユニットが1万円キャッシュバックを開催中だが6.7万円ではなぁ・・・・
デジカメから撤退するような痛手を受けなければいいのだが・・・心配です。