蝶々を毎日撮影していて、オイラ自身よく飽きないなぁと思う。
何が楽しいのか？
「あそこへ行けば昆虫がいる」という少年の虫捕りへの期待感というか、昆虫達の棲家を自分だけが知っている
蝶々を毎日撮影していて、オイラ自身よく飽きないなぁと思う。
何が楽しいのか？
「あそこへ行けば昆虫がいる」という少年の虫捕りへの期待感というか、昆虫達の棲家を自分だけが知っている
カタツムリは雌雄同体です。同じ一つの体の中に卵巣と精子をもっている。
それなら自家受精をして一人で子供を産んでゆくかというと、それはできない。
別の個体と出合って交尾をしなくては子どもはできない。
男と女が別の体になっている人間と変わらない。
とにかく男であり女であるから、一匹の中の男と女がその気にならなければ交尾はできない。
体を触れてくねらし、頭のこぶをふくらましてこすりあう、何時間も一日でもかけて口説きあう。
そしてお互いに長いペニスをのばしてそれを相手のメスの部分に挿入する。
そしてまた長い時間をかけて精子を出す。
ややこしいなぁ・・・一つの個体に男女が同居してるなんて、ややこしいぞ！
そのややこしい男女がややこしい男女に出合ってセックスをする？
ああややこしい！もうやめた！ということは一杯ありそうです。
カタツムリのセックスについて詳しく知りたい人は下記の書物を購入してください。
日高敏隆著「ネコはどうしてわがままか」新潮文庫￥400
