石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

オイラと妻とチクワ(12歳めす猫)ムギ(10歳おす猫)マメカン(8歳おす猫)二人と三匹のその日暮らしアレコレ

9月17日(月)敬老の日

2012-09-17 | 独り言
最近 デジカメ一眼レフのフルサイズカメラが次々発表されています

ニコンからはD600

SONYからはミラーレスのDSC-RX1

                                    キャノンは何故か沈黙・・・

オイラは両機とも大変気になるのだ・・・・しかし果たして実際に使うか?と問われれば

「使わない」と断言できる

オイラはフイルム時代でも一眼レフを10台ちかく持っていたが 実際は使っていなかった

コンパクトカメラで撮影した作品を発表していたのだ

カメラを構えても気楽で被写体の人にも第三者にも警戒されなくて重宝していたのだ

だからもしオイラが買っても 街へ持って出ることをしないだろうなぁ・・・

なんだかオイラみたいな者がカメラマンでございますとしゃしゃり出てカメラを構えることに気おくれをしてしまうのだ

どうしてだろうなぁ・・・性格的に憶病であることもあるが 立派な写真でございますよ!という写真を目指していないし

シャッターチャンスを狙ってどうするの ずれた方がおもしろいじゃんという天邪鬼だから

そして重たい一眼レフと巨大なズームレンズのセットはとてもじゃないが一日肩にかけて歩けないのだ(すぐに腰に負担がやってくるのだ)

じゃぁ・・・ミラーレスのカメラなら良いいのじゃないか?と問われると

オイラはミラーレスのパナソニックのGF1を持っているが これも使わないで放置してある

一度撮影をしたのだが シャッターが切れないのだ 液晶モニターで構図をみて 

ピントは何処に合っている?と確認をしていたら 絶えず動いている相手はどこかへ行ってしまってフレームから消えていた

だからシャッターを切るタイミングを逃している これじゃなぁ・・・みんなはどうしているんだろう?

適当に連射をしてあとから画像を選んでいるのかなぁ・・・オイラの性分にはあわないね

そしてモニターを見る為に腕を突き出してシャッターを切るという前へならへのポーズはどうも嫌いだ


というような話を同年輩の友人と携帯で話ていた

そうしたら友人がリコーのGRデジタルⅣで撮った写真が難関のコンテストに2枚も入選したという話を聞かされて・・・

・・・・むくむくと物欲が刺激され・・・こういう感情はいけません・・・いけません

オイラはリコーがフイルム時代は大好きだったが(GR1s GR1Vは最高のスナップカメラだった)

デジタルはCX4~GX200まで付き合ったが どうももうひとつの感があり

パナソニックやカシオに移行したのだが・・・・ちょっと値段が高いGRデジタルは使ったことが無い

そうかGRデジタルを忘れていたか・・・・

でもなぁ・・・CCDの大きさを比べるとフルサイズが良いに決まってるのだ・・・

そういえばキャノンからはCCDが大きいGX1というコンパクトカメラが発売されていたなぁ

こんな煩悩の迷いはカメラのメビウスの輪に入り込んでしまうのだ

今日は敬老の日・・・ロートルカメラマンには生き難い時代かなぁ・・・



体重=56・8Kg・・・・・・・昨日はバー様の誕生日だったので 赤飯をたべた