ハナ！

陽だまり

ライカM6・M6TTL0.58

防湿庫からライカM6とライカM6TTL0.58を出してきた。

ライカM6

ライカM6TTL

M6にはズミクロンF2/35㍉が付けてあり、ご丁寧にフイルムまで装填してあった


オイラはカメラ雑誌等でライカライカと特集をされて有名なカメラマンが登場するが、実際に街でライカをぶら下げているカメラマンに出会ったことが無い。

イヤ一度だけあります。神立尚紀さんです。

銀座で取材を受けた時にはライカのM5を使っていました。シャッター音が小さいのに驚いたら

「このライカは大きい方ですよ！」と言われた。


ライカM６TTLにはコニカヘキサノンF2.8/28㍉が付いていた。

ファインダーは0.58なので28㎜広角の視界です。




さて本当にオイラはこのカメラを使うだろうか？

赤外フイルムを使って撮影していた時は使っていたが、露出の勘は鈍っていないだろうか？心配です

1月18日（金）

ネットでトライＸ（100フィート）とフジフィックス２０Ｌの写真を掲載していたショップがあったので、思わずポチツと注文をした。

20Lのフジフィックスなんぞを掲載するショップなら知識は豊富だろう？大丈夫と感じた。そして

夕方に注文すれば翌日配送となっていたが、今日になっても配送のメールは届いていない。う～ん！

これって・・・ありだろうか？・・・２０Lのフジフィックスなんか注文する人は居ないだろうなぁ・・・

と悪口を書いていたらお昼に出荷したというメールが届いた。申し訳ない！



いよいよ時代に抗い逆送し始めた（そんな大げさなもんじゃなくデジカメが使いこなせないだけでろう！）

まぁ・・そうなんですけどね・・・！

オイラが、どうがんばっても撮影できるのは10年でしょう・・そして個展が出来るのも5回程度ですかね？

若い頃の先が見えない暗中模索も不安ですが自分の年齢を考えて人生の先が見えるというのも寂しいものがあります。

結局！どんな時でも未来が将来が不安を持っている動物なんだ。

と思うけど・・・将来は誰にも分からないだろう？という微かな希望もある




体重＝56.6Kg