下の写真はパナソニックGX7で撮影したが・・・いつの間にか露出補正が-0.7アンダーになっていた。
本格的にGX7で撮影をしたのは初めてなので使い勝手に戸惑うことが多い
ピント位置が移動していたり、露出補正がかかっていたり・・・
あまりにも色々なことができるというのも「ありがたい」のだが考えてしまう・・・
中州地区から東地区へ歩いて帰ってくるとき自販機でジュースを買っていると
「あなたどこかで・・お会いしましたね?」と見知らぬオジサンに言われた。
何処で出会ったのだろう?・・・と考えながら適当に話をあわせていると
「アア来た来た!○○さんが来た!」とオイラの友人の名前を呼んだ。
そうかこのオジサン思い出した。美濃市の喫茶店でニコンDFを自慢していたので触らせてもらった人だ。
「エ~もう帰るの?これからだよ」激励されたのでUターンしてまた歩いて中州地区へ戻った。
戻りはしたが・・・しばらくして、もうヘトヘトなのでまた帰り道についた。
車に乗ったら突然の雨が降ってきた。
ここで本物の写真家なら・・・この雨と鯛を撮るのだろうが・・・オイラはここぞ!とばかり帰って来た。
残っていた友人達はさぞや傑作を撮ったに違いない!
間違いない!
パナソニックGX7の予備バッテリー(純正を買いたかったが・・・)をネットショップで2個買いました。
その途端に朝出かけに見つからなかった予備バッテリー(純正品)が見つかった。
世の中はこいうめぐり合わせになっているのだ。
写真を撮るということは歩くことなのだ・・・・オイラの写真は思考能力とかテーマとかは要らない。
ただひたすら歩くしかない。けれでも歩いても「必ず撮れる」という保証もない。