バー様の記憶・・・
バー様は水曜日に習字教室へ行って、課題提出の書の手本を貰ってくるのですが・・・翌日にはその手本が何だったか分かりません。
家に帰って来たときに昔の手本とごちゃまぜにしてしまうのです。
オイラに「何を書けばいい?何を書いてくるのだった?」と問われてももなぁ・・・バー様が書いている字までは把握していないのだ。
教室で練習した紙は全部その場に置いてくるので余計に分からなくなってしまうのだ。
それで習字の先生に電話をかけてみると3作品を書かなければいけないことが分かった
こいう状態のバー様を教室に通わせるのも・・・なんだか習字教室の先生に気の毒なような気がしたので問いただしてみると
「書のかきかたをみていると昔と全く変わらない・・・一時より最近は元気になられて皆さんと楽しそうにお話をしてみえるから大丈夫ですよ。
本当に大丈夫なんだろうかなぁ・・・その言葉を鵜呑みにしても良いの?
「ワシの財布がみあたらんどこへやった」・「お金がなくなったぞ」・
「財布はあったけど一銭も金がない!のはどいう訳や!」・「何処かへ終ったのか分からなくなった!金が無くなっている」
一日中・・・何度も何度も、財布と金を探して日が暮れているようではなぁ・・・
それなら、どうして同じ場所へ置いておかないのか訳が分からん!・・・・オイラが疲れるよ
今日はバー様の年一回の頭のMRI検査の日です。12:50分までに病院に行き、13:20分から検査です
体重=これから・・・と思っていたが量ることを忘れました